鋼翼の妖精達

説明・ルール等

・このトピックでは、皆様に国連軍傭兵部隊所属のパイロット、又はテロ組織のパイロット。その他、整備員や医療スタッフ等を演じて頂きます。

・チャットマナー厳守

・ロル数制限は特に無し。但し、常識の範囲内で

・寝落ち、闇落ち、見逃し。誰にだってある、寛容な態度で

・戦闘系トピックである以上、暴力的な描写、グロテスクな表現も勿論可能。キャラクターの死亡もありです。

・戦場、それも激戦地ではありますが恋愛感情が芽生えることもあるでしょう。

・本体会話の区別は明確に

・チャットに夢中になりすぎて現実世界を疎かにしないこと

募集要員

国連軍傭兵部隊
・司令官：主が代行させていただきます
・パイロット：無制限募集
・整備長：一名募集
・整備員：無制限募集
・医療スタッフ：無制限募集
・料理長：一名募集
・調理スタッフ：無制限募集
・その他、戦場カメラマン等非戦闘員：無制限募集

ジャッジメント・デイ
・指導者：一名募集
・パイロット：無制限募集
・整備長：一名募集
・整備員：無制限募集
・医療スタッフ：無制限募集
・その他、非戦闘員：無制限募集

国連軍とテロ組織ジャッジメント・デイの違いについて

・目的
国連軍が、世界の安定・平和を目的とするのに対してジャッジメント・デイの目的は全ての国家の支配、なおジャッジメント・デイはこの戦争を聖戦（ジハード）と呼ぶ

・資金源
国連傭兵部隊の兵士には、撃墜数や功績に応じた報酬が支払われる。一方ジャッジメント・デイは占領した石油採掘施設や銀行の金庫など豊富な資金源を持っており、パイロットには給与の他に功績によりボーナスが支払われる

・機体のメンテナンス費用等
傭兵部隊は基本的には機体は各自で調達、弾薬・ミサイル・燃料は国連軍が用意してくれるが使用した分だけ費用を徴収される。食費も各自負担。また、メンテナンス費用は担当の整備士に月末に支払う事　ジャッジメント・デイは機体は望んだものを指導者より提供される、弾薬、燃料も使い放題。食費も指導者が負担。メンテナンス費用は期待全損時のみ徴集。

・使用機体について
基本的には両者とも、ジェット戦闘機、攻撃機、マルチロールファイターを使用。
傭兵部隊では、余程稼がなければ上位の機体を購入することは出来ないでしょう。しかし、精鋭揃いの整備士により度を超えたカスタムが可能で、最新機体に劣らない機動性を生み出すことも可能だとか
ジャッジメント・デイでは豊富な資金源がある為、欲しい機体は大抵手に入る。しかし、あくまでテロ組織、正規の整備士がいるはずもなくマニュアル通りが基本
なお、パーソナルマークや機体の色は自由に変更可能。なお、機体を赤く染め上げても性能は3倍にはならないので注意

契約書作成方法（プロフィール）

名前:(姓と名をしっかりと)
国籍：(どこの国でも可能)
性別:(男性か女性どちらか)
年齢:(パイロットは20歳以上、非戦闘員は16歳以上)
所属組織と種別：(国連軍かテロ組織か。種別はパイロットや整備士等、希望する職種を)
性格:(演じるキャラクターの性格を出来る限り細かく)
容姿:(あくまでフィクションなので長髪パイロットも可能。軍服の他に私服を)
経歴:(傭兵部隊所属前の経歴などあれば。　例：元米国海軍所属パイロット　)
搭乗機体（パイロットのみ):(機体の国籍問わず。カラーリングやパーソナルマークなどあれば記載)
備考:その他何かあれば

お待たせいたしました、募集を開始致します

参加者募集中

名前:乙坂達郎
国籍:日本？
性別:男性
年齢:25
所属組織と種別：国連軍パイロット
性格:決断的で、物言いははっきりとしている。一方個人的な感情表現には乏しく、半ば事務的な態度が目立つ。
しかしながら命令等には忠実で、「使い勝手には自信がある」とのこと。
容姿:
髪型は短く纏まった黒。
目は切れ目気味で目付きが悪い。
戦闘機パイロットらしい逞しい肉体の持ち主で、身長は180cm。
彼を知る者の話では、戦死した本人と何も変わらない姿だという。

経歴:農業飛行機のパイロットを努めていたが、テロ組織の発足を機に自発的に戦闘機パイロットとなる。
それなりの戦果を上げており名前も広まっていたが、とある空戦で撃墜され戦死も確認された。
だが数ヵ月後、同じ名前、同じ機体のパイロットがとある基地に現れる…。

搭乗機体:
●F-15 S/MTD
青色の制空迷彩の機体で、機種側面に黒い稲妻の模様が描かれている。生前(？)はこの稲妻は白かった。
パーソナルマークはミサイルをくわえた黒い鷲の横顔。
実機は非武装で運用されているが、ここでは普通のF-15と同様の武装をしている。

備考:戦争初期に戦死したパイロットと同じ名前の謎多き人物。機体の特徴や戦術等が故人に酷似しており、周囲からはオカルト的な恐怖を抱かれている。
TACネームは「レイス(wraith)」。

>7

((地獄の入り口にようこそ。採用させていただきます))

▲ありがとうございます、絡み文+ロルテ投下いたします！▼

(その日、中東のとある国連軍基地は不穏なざわめきが漂っていた。)
(数刻前に着陸した、一機のF-15。カナード翼とベクターノズルが特徴的なそれは、S/MTDと呼ばれるタイプだ。だが、ざわめきの理由の多くはそれに対する物ではない。)
(ミサイルをくわえた、黒い鷲の横顔。そのエンブレムを、この基地の誰もが話題に上げていた。)
(…開戦初期に戦死したパイロットのエンブレムに他ならない。それなりに名は通っていたのだ。生前はエースとして…そして、今は各地で噂される「亡霊」として。)
>all

>9

管制塔からレイスへ、4番格納庫へ誘導します。任務お疲れ様でした。(事務的な声で淡々と告げる管制官の声、それと同時に滑走路には誘導員が集まり始め、車輪を車両で牽引していき

レイスよりタワー、管制ご苦労…。今日からよろしく頼む。
(日が落ちる。暗闇が辺りを覆っていくなか、基地や機体の灯火設備だけが華やかに輝く。)
>管制塔

上げ