未りニャ 2014-10-04 16:52:18 |
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優しい君に恋をした。
私の闇を一部だけど唯一知ってくれた貴方。
人の見た目ではなくいつだって心を見ていた貴方。
そんな貴方に恋をした。
けれど貴方は私の気持ちを知らない振りをして私の隣に居続けました。
彼に失恋したあの日、彼に失望したあの日。
私は恋をしたくないと思いました。
時が過ぎたある日、友人のように想ってた君の笑顔を見ていると
「ドキッ」という音がする。
それは鳴らない筈の音。
それは聞こえない筈の音。
それは昔に捨てた感情。
私の闇を全て知っている君
私の素を知ってなお自分も素で接してくれる君
君なら、私を見てくれますか?
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