九頭竜先輩……は?(相手の爆弾発言に思わず目を丸くしては相手を見て軽く首傾けすっとんきょうな声を洩らし、頬撫で受けては更に熱くなる頬を感じながらも素直じゃない為か顔を背け「赤くねーし!」認めずに述べては体育館の方向へと向かう相手を見送り自身は教室に向かい、鞄を置くと暫し考え。)ま、部活見学だし…。(言い訳の様に小さく呟くと体育館へ向かい、体育館に着けば入り口の扉に凭れて横目で朝練の様子を見ており。)