(甘ったるい飲み物を飲み、いつしか心が穏やかになって行くのがわかり、何気に相手の顔を見ていると、表情から頭の中で色々と思案しているんじゃないかと読み取れると、クスりと笑い『さぁな。それはお前じゃなきゃわかんねぇだろ。』小さく首を傾げてみて“ま、俺は好きなのかもしれないなー。”と今までの感情を一応自分なりに解析しまだ曖昧ながらもそう告げると少し恥ずかしかったのか目を合わさないように窓の外を眺めて)