どれぐらいなんだろ、そもそも満足出来ないから色んな奴と遊んでたんじゃね? (相手からの鋭い指摘にも、なんとも他人事のように言えば頬に添えていた手をグイっと後頭部に回せば此方に引き寄せ顔を近付けて『お前を愛してやるからお前も俺に尽くせ』耳元に吐息がかかるほどの距離で優しく囁く様に言えば、周囲を気にしながらそこにリップ音と共に微かな口付けを落として) おはよ。いつのまにか寝てた、ごめん。