館長 2014-09-23 16:25:08 |
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わ…(相手の持ってきた本を持つと顔を上げてぱぁっと明るくなると)あ、ありがとうございます…!(はっとして慌てて顔を下に下げると「す…すみません…」恥ずかしそうに言って)
«伝記»
>間宮さん
あぁ。それより、怪我はしなかったか?(相手ならばわざわざ注意し直すこともないだろうと思いこくりと頷くと、問いかけつつ相手の様子を見て。相手の視線が自分の服装に向けられているのを見ると何度か目を瞬かせたあとにどうかしたのだろうかと首を傾け。遠慮の言葉を聞くが、先程の相手の嬉しそうな顔を思いだせば「気にすることはない。今度こそ怪我するぞ?」とついくすりと笑みをこぼしつつ言い
«絵本»
>西川さん
ふふ、満足していただけました?(相手の表情が明るくなるのを見れば此方も嬉しそうに顔を綻ばせ。慌てて頭を下げる相手には「どういたしまして」と言いつつ再び頭を撫でてしまい
>参加希望さん
(/参加希望ありがとうございます!
いえ、それぞれ別の世界的な感じで考えてるので
誰かと被っても大丈夫ですよ(*´∀`)
…あ…あの…っ…もう少し…お話し…しませんか…?(撫でられながら「撫でられるの…その…嫌いじゃ…ないです」ぼそっと言って上記を言うと椅子の方を指差して)
«絵本»
>西川さん
お話ですか?もちろん。いいですよ(相手の指差す方向へ顔を向けると頷きつつ答えて。ふと相手の呟きを拾うと「じゃあ、遠慮なく」と笑いつつ髪を撫でるように手を動かして
あ、ありがとうございます…(嬉しそうに少し笑って)あ…あの…やっぱり
…撫でられるのは…少し恥ずかしいです…(照れた顔をして「僕子供じゃないです…」と恥ずかしそうに言って)
«絵本»
>西川さん
えっと、俺はこの図書館の絵本を代表させてもらってる者です。お名前伺ってもいいですか?(いつもの笑顔をうかべつつ言えば少し首を傾けて。照れた様子の相手を見れば「すみません。可愛らしかったもので、つい」と言ってから手を離し、椅子のある方へ移動しようと向きを変え
(/ご解答ありがとうございます!!しかし絵本の方と伝記の方と悩んでいる私がいまして……むしろ主様にどちらか選んで頂きたいのですが……!!)
あ、はい、大丈夫。本、有難う御座います。(どうやら此方の身を案じてくれているらしい彼に笑い掛けながら頷き、本を受け止めてくれた事に改めて礼を告げ。首を傾げる彼を見ればどうやら視線に気付かれてしまったようで「すみません、着物、珍しいなと思って」とへらりと眉を下げて苦笑し。彼ならば一度遠慮しても手伝ってくれるだろうと思っての事、予想通りの返答に満面の笑みを浮かべ「じゃあ、お願いしようかな…。有難う御座いますっ」と意識的な大きい動作で頭を下げ、前のめりになる事で再度本を落としそうになれば「わっ」と小声を上げぐらりと体勢を崩し)
>参加希望さん
(/あわわ、まさか悩んでくださるなんて…!
主的には参加希望さんに選んでいただきたいのですが…うーん…
真面目なのと優しいのだったらどっちがいいですか?
えと…僕は西川…幸也って言います…あの…もしかしてお仕事中でしたか…?(少しオドオドしながら聞いて相手の様子を伺って)あ、はい…(相手の横を並んで歩き)
«伝記»
>間宮さん
ふむ、ならばいいのだが(どうやら問題ないらしい相手の返答を聞けば安心したように此方も頷き返し。珍しい、という言葉に始めこそ首を傾げそうになったもののそういえば人間になった際に周りにいろいろ言われたことを思いだすと「あぁ…ここではそうらしいな」と呟くように答え。相手の笑顔に何故か違和感を感じ不思議に思うが、次の瞬間再び体勢を崩しそうになっている相手を見ればサッと手を差し出して支え
(/そ、それがですね……どっちも大好物、あ、大好きなんです、はい……!!(ジュルリ←ぁ)しかも優柔不断でうだつの上がらない私じゃ決め兼ね、でも素敵トピだから参加したくてご相談した次第です……!!主様的に相手に回すなら、現職イラストレーターなのにスランプで絵が描けず絵本読み漁って心癒されてる哀愁系男子と……歴史大好き、歴男とか最高の誉め言葉です!!的な歴史オタク系男子とどちらが宜しいでしょうか……?←どっちもどっちですみませんorz)
«絵本»
>西川さん
西川さんですね(相手の名前を聞けばさっそくインプットしつつ繰り返し相手の名前を呼んでみて、問いかけに対しては「いえ、基本活動内容は自由なので大丈夫ですよ」と答え。席につけばどうぞ、と言いつつ椅子を引いてあげ
あ、あんまり名前を連続で呼ばないでください…!(恥ずかしそうに言うと相手の口に手を当てて)そうなんですか…(へぇ…と言い、「あ、すみません…ありがとうございます…」と椅子に遠慮がちに腰掛けて)
>参加希望さん
(/うわぉ、私にとってとんでもない褒め言葉っすね←
んー、それこそどっちも美味s((ゲフンゲフン
…素敵な設定ですからね。うわー、どうしよう。
わー、哀愁男子を撫で撫でする絵本も書きたいしオタク男子に得意気に話をする伝記も書きたい…((
ちょっとアミダしてきていいですか?←
…貴方は大丈夫でしたか?(何もないだろうとは思うが念のため、加えて此方のキャラをアピールするためにも不安げに眉を下げて問い掛け。此処では、と言うと彼は元々この辺りの住人ではないのだろうか。それにしても一般市民が着物を私服として着ている町があるのだろうかと不思議に思いながら「あの、失礼ですがご出身は…?」と如何にも迷惑になる事を懸念しているような控えめな口調で問い。彼が確りと己を支えられるかある意味捨て身の行動ではあったが転倒したとしてもそれはそれでアピールになるとしての判断、然し支えてもらい転倒を免れれば安堵の息を吐き「お、…っと」と声を洩らし落ちそうになった本を抑えては慌てて体勢を立て直し「あ、す、すみません…」と申し訳無さそうに眉を下げ視線を落としながら小さく一礼し)
«絵本»
>西川さん
ふふ、下の名前でお呼びした方がよかったですか?(相手の反応に面白そうに目を細めれば手を外しつつそう問いかけ、ちゃっかり手はそのまま握り。相手が座るのを確認すると自分も座り「では、何から話ましょうか?」と首を傾け
へ…!?あ…あのっ…上の名前で大丈夫ですっ…(顔を赤くすると慌てて手を繋いでさらにドキドキする)
ぁ…えと…どうして…ここで働いてるんですか…?(だいぶ馴れたのかさっきよりも少し声が大きくて)
(/勿論、勿論ですよ……!!アミダでも神の啓示でも……!!因みに気質的にはイラストレーターはプラトニックラブ型の秘かに想いつつでも顔に出ちゃってデレデレしてる感じで、歴史オタクは実は自分の大好きなジャンルの本だと知った途端に目をキラキラさせながら過度な愛情表現しまくる駄犬気質です。何となくイメージ的に。←ぇ)
«伝記»
>間宮さん
……あぁ。俺は問題ない…のだが(相手の問いかけに答える際、やはり感じる謎の違和感。何がおかしいのだろうと内心不思議に思いつつ相手を見ればどこか歯切れ悪く答え。出身地を聞かれれば出版社と作者の事務所のどちらを答えればいいのだろうと迷ったものの、すぐにまず彼は読書週間のことを知らないのではと考えれば「俺は…その、この図書館の伝記を代表してあそこから呼び出されたのだ」と一つの本棚を指差しながら言い。無事体勢を立て直す相手にひとまず安心しつつ「いや、かまわん」と返せば相手の手元からまた何冊か自分の方へ移し
«絵本»
>西川さん
いいんですか?(赤くなる相手の顔にますます楽しそうに問いかければそっと顔を覗きこんで。相手の質問に軽く考えるようにすると「うーん…館長が俺を選んだから、ですかね」と答え
>参加希望さん
(/とりあえずこっちの2人と
今出していただいた2人を書いてやったら歴史オタクくんに当たりました!
大丈夫ですか?絵本じゃなくて本当に大丈夫ですか?
や…ぁの…やっぱり…幸也って呼んで…欲しいです…(相手の顔みて恥ずかしそうに言うと顔を両手で隠す)へぇ…そうなんですか…(少し興味を持った様子で「絵本が好きなんですか…?」とさらに質問をする)
«絵本»
>西川さん
はい、幸也くん(相手の言葉に一度頷くとサラッと名前で呼び直し。次の質問には自信たっぷりといった様子で「もちろんです。絵本への愛と知識なら誰にも負けませんよ」と答えつつにっこり微笑んで
…どうかしましたか?やっぱり何処か怪我でも…?(彼の返答は何とも歯切れ悪く釈然としないもので、まさか本当に何かあったのだろうかと表情に焦りの色を浮かべて問いを重ね。何やら不思議な事を口にする彼、示されるまま本棚へ視線を移すとそう言えば大学の友人らが何やら奇妙な話をしていた事を思い出し。本当にそんな事が可能なのだろうかと驚いた風に目を見開いて「そんな事が…できるんだ」と静かに呟き。彼に本を持ってもらった事で随分軽くなると笑みを浮かべて見せ「すみません、宜しくお願いします」と軽く一礼し再度本棚に並ぶ本へ視線を向け)
【すみません、一つ提案なのですが…。参加者様も増えてきたと言う事で、個別にトピを作る、と言う事は可能でしょうか?勿論此方で一対一の方に建てさせて頂くつもりです!今後も参加者様は増えるでしょうし、少しトラウマ的な物も御座いまして…。私事で本当に申し訳無いのですが、長く続けさせて頂きたいと思っておりますので検討お願い致します!もし主様のご負担になるようであればこの話は無かった事にして頂いて構いませんので…!】
や…やっぱり…恥ずかしいですね…(顔をさらに真っ赤にして)へー…すごいです…!(今度は顔を上げてキラキラと相手を尊敬しているような目をして)
«伝記»
>間宮さん
…いや。俺の思いすごしかもしれんが、何かお前の言動には違和感があったのだ(問いかけてくる彼にはもう違和感は感じなかったため尋ねるべきかしばらく思案したが、気になることは放っておけない性格上決心したように顔を上げれば素直に思ったことを言ってみて。彼の呟きを拾えば「俺も気づいたら選ばれていたのでな。あまり詳しいことは知らんのだが…」と苦笑しつつ答え。再び視線を本棚へと移す相手にふと疑問を抱くと「そういえば、何故こんなに本を持っていたのだ?」と問いかけてみて
(/あ、もちろん大丈夫ですよ!
ではお言葉に甘えて、トピ建てお願いしちゃいますね。
«絵本»
>西川さん
そんな照れられると俺も照れますね(くすりと笑みをうかべつつ言えば「ね、幸也くん」ともう一度名前を呼び。キラキラとした視線を向けられれば「一応代表ですかね」と笑ったあとにぽんぽん、と相手の頭に手を置いて
な…なんですか…?(顔を上げて相手の顔をゆっくり見る)代表かぁ…かっこいいなぁ…(と言って相手の手が頭に乗ったとき、また少しドキッとして)
«絵本»
>西川さん
幸也くんは絵本、好きですか?(顔を上げた相手の目をしっかりと見つめればなるべく優しく問いかけてみて。またハッとしたように手を離せば「ダメですね。つい癖が抜けなくて…」と苦笑しつつ手を自分の膝へと戻し
…あ、そ、そうですか。何で、でしょうね。(突然に告げられる核心を突かれた言葉に思わず目を見開いて一時フリーズしてしまい。何故わかるのだろう、何か気にさせるような言動でもしてしまっただろうか。こんな事は初めてなだけに大して焦る事では無いにも関わらず其方にばかり意識が行ってしまい上手く表情を作る事ができず。彼の言葉によると元々は本だったのだろうか。俄かに信じる事ができずじっと相手を見詰め「凄いですね。…歴史の本?」と問い掛け。本棚に真剣な眼差しを向けていたが問い掛けられると其方を見て「大学のレポート提出で必要何です。俺日本史専攻してるから」とはにかみつつ答え)
【すみません、有難う御座います…!!ではこれからトピを建てますので、次のレスは其方にお願い致します!!/深々】
はい…!すごく好きです…!(一生懸命コクコクと頷く)あ、あの!…その…僕…好きです…!…ぁ!じゃなくて…あなたに撫でてもらうの…好きです…(告白みたいになってしまい顔を真っ赤にしてだんだん声が小さくなっていき下を向く)
(/大丈夫ですとも!!どちらもやりたかったので、どちらでも私は大丈夫です……!!主様さえ良ければ、ですが。苦笑 pf上げますのでご確認の末、やっぱやだわ!!ってなったら難なくお申し付け下さい!!)
「拙者、武将 隆臣と申す!!」
「……某は武将だ。命を賭しても御主を守り、愛し抜く……!!」
名前/武将 隆臣(ブショウ タカオミ)
年齢/17
容姿/黒髪ロング。目元は完全に前髪で覆われており口元しか見えない。本人曰く「まげに結うでござる!!」と言って親に言われようが教師に注意されようが切る気はないらしい。服装はキッチリと着こなされた制服姿。私服時は六文銭の描かれたシャツか風林火山のシャツを着ている。
性格/何にも勝る歴史オタク。一に歴史、二に武将、三四で歴史で五に歴史。それくらい歴史好きの歴史バカであり、特に戦国時代の戦歴記や武将達の生涯を描いた書物は愛読書中の愛読書。武将達の生き様に憧れ、一人称を「拙者」や「某」等と宣ってしまう等間違った方向に熱意を見せてしまう難癖もある。しかしそんな難癖を持ちながら根がポジティブで裏表もなく打たれ強いので生半可な事ではヘラヘラ笑っているせいか友人も多く順風満帆。テスト前……特に歴史のテストの前には非常に人気者で引っ張り凧だったりする。容姿から見て取れる通り真田家リスペクト。←
(/こんな感じですが大丈夫でしょうか?)
>all
(/すみません、所用で一旦落ちます…(;・ω・)
たぶん寝る前にまたちょっと顔出せるはずなので!ではっ
«絵本»
>西川さん
じゃあ、幸也くんに俺のとっておきの絵本貸してあげますね(相手の言葉に満足そうに頷きつつ笑みをうかべればそう言ってどこからか一冊の本を差し出し。真っ赤になる相手に一時は目を瞬かせるものの、すぐにいつもの笑顔に戻ると「俺も好きですよ。幸也くん撫でるの」と答え
>武将さん
(/おぉっ、全然大丈夫ですよ!
むしろ早くお話させてみたいです!w
では、さっそく絡み文投下していただけますか?
>館長(伝記)殿
……!!な、に……っ?!「真田太平記」を全巻置いている……だと?!あああああ!!!しかも「軍師・竹中半兵衛」も……うぬぅ、この書庫……なかなかやりよるではないか。
(図書館の一角……人気も乏しい「歴史・時代」のコーナーにて騒々しくも声を上げて嬉々として飛び付いたのは無論、目当ての「真田太平記」で。勿論その真田に由縁する者(半兵衛亡くして西軍陥落せし)の竹中に纏わる書物にも目を輝かせて。「何たる幸運……!!早速熟読せねば……!!」と意気込んで本を丁寧に借り入れ専用の籠に入れるが、無論人生観すら変えた大切な本達を傷付ける訳もなく…既に年期も入って傷だらけな本にも関わらず一冊一冊の間にハンカチを挟んで一切の傷を拒む徹底ぶりで)
(/絡み文遅れてすみません;;;こんな感じですが大丈夫でしょうか?もし、もっと絡みに繋がりやすい内容で……!!との事であれば書き直しますので主様のやり易いようにお申し付けください!!)
«伝記»
>武将さん
こら、図書館では静かに。(特にやることもなく本でも読んでいようかと本棚の方へ立ち寄れば聞こえてきた声。どうやら喜んでいるらしいその声音に物好きも居たものだとそちらへ向かえばとりあえず注意も兼ねてそう声をかけ。ふと視線を落とせば目に留まったとても丁寧に扱われている本たちに感心したように小さく目を見開けば「こんなにきちんと扱うのも珍しいな…」と呟き
(/お返事だけして今日は落ちさせていただきますね。
こんな遅くまでお相手感謝です!
これからもよろしくお願いします!
>伝記殿
……っ、すまぬ……!!そうか……そうであったな……ここは公共の場……申し訳ない。あまり見掛けぬ拙者の趣向にそった書物に出逢えるのは随分振りなもので、つい。以後気を付ける!!
(歓喜に震えながら本を運ぼうとしたのも束の間、咎められた内容に我に返って声のした方向に深々と頭を下げれば照れ臭そうな表情と共に満面の笑顔で上記を述べつつ、頭を上げようとすると同時に聞こえた言葉に「拙者の敬愛するものなのだから当然の諸行だ。」と先程の宣言通りに静かな声音で返せば借り入れ籠に入れた本を軽く指先でなぞり)
(/いえいえ……!!此方もレス返遅れてすみません;;変人ですが息子共々こちらこそ宜しくお願いします……!!ゆっくりお休みください……!!よい夢を……!!)
とっておき…(相手の持っている本を受け取り、「よ…読んでいいですか…?」と言う)(撫でるの好きと言われて顔をだんだん赤くすると消えそうな声で「ぁ…ありがとう…ございます…」とうつ向きながら言う)
«伝記»
>武将さん
あぁ、わかってもらえたなら良かった(どこまでも素直な相手の態度に小さく笑みをうかべればそう答え。確かにここまで古書や伝記が出揃っているのもすごいのかもしれないと思い、ふむと呟けば「お前は歴史書を好むのか?」と今更ながら根本的な疑問を口にして。相手の返事にどこか満たされたような感覚を抱くと、彼が真田家に関するものに興味を持っていたことを思いだし「少し見せたいものがある。少し時間を頂いてもかまわんか?」と問いかけ、奥にある厳重に閉められた扉を指差し
«絵本»
>西川さん
もちろん。(相手の問いかけに頷きつつそう答えれば「何故かその本には思い入れが強くて…」と付け加え。だんだんと赤くなっていく様子を見れば「幸也くんは照れ屋さんなんですね」と相手に微笑みかけ
>伝記殿
うむ。戦国の世を生きた彼らの生き様が好きで……しかしなかなかこの類いの書物を扱う図書庫に出逢えんかったのだが、漸く。
(深く頷いて借り入れ籠を掲げては「近頃では"らいとのべる"なる物に場所を奪われてしまっているから仕方ないが……故人を忘れていくこの時代の風潮が拙者は悲しい。」と寂しげに呟いて。しかしすぐに我に返って緩く頭を振ればつまらない話をしたと苦笑混じりに頬を掻き、相手の問いに不思議そうに首傾げては「構わないが……そこは一般人は立ち入り禁止じゃないか?」と扉に視線移し)
«伝記»
>武将さん
そうだったのか…。喜んでもらえたのなら、我々も嬉しい限りだな(現代の誰も知らない記録を己が持っていることにひどく誇りを持っている自分としては相手のように歴史に興味を持ってくれるのはとても喜ばしいことで、自然といつもより柔らかい声音になればそう満足そうに呟いて。どこか寂しげな相手の言葉に自分同様呼び出された彼の事を思いだしつつ「温故知新という言葉もあるくらいだからな。たまには過去を振り返るのも大切だ」と同意するように頷いて。不思議そうな相手に珍しくふっと悪戯っぽく笑みをうかべてみせれば「一般人は、な」と言いつつ扉の方へと足を進め
>伝記殿
……?我々?
(相手の言葉に首を傾げては、見た感じ図書館の職員には見えないと不思議そうに相手を上から下まで舐めるように見て。しかし、いや、人を見た目で判断するのは良くない。きっと古書専門の職員で、雰囲気を出すために和服を制服として着ているんだ。きっとそうだ。と何故か納得してしまい。「お主とは話が合うな。拙者の話をまともに聞いてくれたのはお主が初めてだ。」と屈託ない笑顔で述べるものの、何処か含みのある言い方で告げられた言葉にキョトンと首を傾げ、さっさと歩き出してしまった相手の後を慌てて追い掛ければ扉の前で止まり)
«伝記»
>武将さん
む、読書週間を知らずに来たのか(首を傾げる相手の様子を見てそう言えば、どうしたものかとしばらく考えるように腕を組み。ふと視線を戻せば何か結論を出してしまったらしい相手に苦笑しつつ「一応自己紹介をさせてもらうと…俺はこの辺りの歴史書や伝記を代表して呼び出された者だ。よろしく」と簡単に自己紹介をし。素直に笑顔を向けてくる相手に早く見せたいとわくわくしつつ扉の前に立てばあっさり暗証番号を押して扉を開き
>伝記殿
読書、週間……?……ッはッ……そうでござるな……確かに今は読書週間……だった気がする!!読書週間という催し物の為に呼ばれた方であったか。いや、大変失礼した。
(読書週間と聞けば謎は全て解けたとばかりに頷くものの、読書週間と言われても普段から昼に夜に読書に明け暮れている己には然して関係のない事で。しかし相手は読書週間という一大イベントの為に呼ばれた一員なのだと勝手に解釈すれば、人を呼んでまで読書を推すこの図書館……スゲェ。なんて相変わらず勘違いしたままなのだが「拙者、武将隆臣と申す。週間の期間中、何卒宜しく頼む。」と此方も自己紹介を返して。……まさか相手が自分の大好きな本だなんて思いもせず、何を見せてくれるのだろうとまず人気はないだろう扉の向こうへ誘おうとする相手を疑う処か期待に満ちた表情で見つめては暗証番号をスラスラ押していく指先に更に期待が込み上げて)
(/なかなか気付かないおバカですみません……orz 知ったらその瞬間からラブラブ光線出しまくる(多分)子なので、まだ自重させていますが……どの辺りで気付かせようかと思案中です←)
へぇ…そうなんですか…(早速本を開き読み始めると「絵がすごく可愛いですね…!」と)す…すみません…あんまり人とたくさん話したことなかったから…(少ししゅんとして)
«伝記»
>武将さん
……っはは。ふむ、なかなか面白い奴だな(相手の反応にしばらく目を瞬かせるも、すぐに堪えきれなくなったのか笑みをこぼせば未だにくすくすと笑いつつそう言って。勘違いさせておいたほうが楽なはずなのに自分の正体を教えたとき彼はどんな反応を示してくれるのかと思うとつい説明したくなってしまい、どうすれば彼に伝えられるだろうかと考え始め。相手の名前を聞けば「良い名だな。では武将さ……いや、武将殿と呼んだ方がいいか?」と首を傾げ。鍵が外れるとバレないようにゆっくりと扉を開けてから相手のほうを見て、とりあえず「この中には特別な本が仕舞われているのだが…くれぐれも他の人物にはここで見た本のことは秘密にしておいてくれ」と注意すればそっとその部屋の明かりをつけて
(/またまたお返事遅くなってしまってすみません!
いえいえっ、鈍い子とか可愛いしとっても美味しいでs((殴
«絵本»
>西川さん
その挿し絵を見てるとなんだか気分が落ち着くんですよね(相手の言葉に同意するように頷きつつ言えば気に入ってもらえただろうかと首を傾げ。しゅんとしてしまった相手に緩く首を振ると「いえ、可愛くていいじゃないですか」とにっこり微笑んで
>伝記殿
う、む……?拙者は面白いか……?うぬぅ……解せん。
(相手が何故笑っているのか理解できずグルグルと目を回したかのように呟くが、まぁ笑っているくらいだから気を悪くした訳ではないだろうしいいか。等と持ち前のポジティブ精神で完結極めては何やら考えている様子の相手に僅か首を傾げるものの「御主の好きなように呼んでくれ。……時に御主の名も教えては頂けないだろうか。」と、とりあえず相手の境遇は分かったが名らしい名までは告げなかった相手に問いを返して。「……うむ、この武将隆臣……断じて口外せんと誓おう。しかし……そのように大切に保管されていると云うことは、大層特別な代物だろうに。それを拙者などに見せても良いのか……?」と期待に満ちた表情から一辺して相手が図書館の職員や持ち主に叱られやしないだろうかという一抹の不安から心配そうな表情浮かべて)
(/そう言って頂けると嬉しいです……!! そして多分まだまだ気付かないと思います。笑←)
はい…落ち着きます…(ふへっと微笑んで相手の方を向くと「すごく気に入りました…!あの…これ…借りることはできますか…?」とおずおず言って)か…かわいくなんかないです…っ…(慌てて首を横に振る)
«伝記»
>武将さん
まぁ、話していて楽しいということだ(当然ながら自分が笑っていた真意を知らない相手にひとまずそう返しては先程の言葉は特に気にすることは無いと伝え。しばらく相手に自分の正体をどう明かすか考えていると、回りくどく説明してもきっと彼は違う意味で捉えてしまったり混乱してしまうだろうという結論に至り、結局自分は読書週間を機に人間としてこちらの世界に呼び出された本なのだと説明してみることにし。名前を尋ねられては少し戸惑ったあと目に留まった本棚に付けられているプレートを見つつ「そう…だな、ひとまず伝記というのが俺に与えられている名だ」と答え。心配そうな相手を見れば「お前ならば決して粗末に扱うことは無いし…中にあるのは俺の管理している物だから安心していいぞ」と言いながらさっそく自分は部屋の中へと足を進め
(/いつか気づかせてみせますとも!w
それまで気づいてもらおうと奮闘する伝記くんをお楽しみください←
«絵本»
>西川さん
うん、もちろん。俺もそうしてくれると嬉しいな(借りてもいいかと問われると軽く頷きながら此方も柔らかく笑みをうかべ。首を振る相手に僅かに首を傾ければ「そうかな?俺は可愛いと思ったんだけど」と恥ずかしげもなくサラッと相手に告げて
>伝記殿
そう、か……そうか!!拙者と話すのは楽しいか……!!
(相手の言葉に漸く事の真意を理解した途端、弾けんばかりの満面の笑顔浮かべればうんうんと嬉しそうに頷いて。しかしまた考え事をしているような相手の瞳にはて、何か悩みでもあるのだろうかと首を傾げては「何かお悩みか。拙者で良ければ話くらい聞くぞ。」とまるで見当違いとも気付かず心配そうな表情で相手の顔を覗き込み。「伝記……伝記殿だな。お主も古きに因んだ名をお持ちとは、ますます気が合いそうだ。」等と嬉々とした声音で述べれば相手も同じく珍しい名前だなんて妙に親近感覚えたようで。「……うむ?では、伝記殿の管理下に置かれた物…ッて、何?!」と相手の言葉に驚いたように声上げては室内に入ってしまった相手の背を慌てて追い掛け)
(/勿論です……!!なんたる飯うま状態……!!あまりに鈍すぎじゃ馬鹿者!!ってなったら殴って下さい。笑)
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