語り手 2014-09-20 21:39:41 |
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>如月
(表の掃除をすませ拝殿の掃除でもするかと思い一歩踏み出したところ、ふと神木付近に居る同じ暦の者の姿が目に止まり、あまり話したことがないため興味本位で其方に近づいていき「そこで何をしている」と明らかに何か食そうとする相手に問いかけ僅かに眉を寄せては「御神木を汚してはならぬぞ」と低声で注意しつつ視線は相手の手の内にある黒々としたもので。
((/絡ませて抱きます。PF>12です。堅物君ですが素敵な腹黒様と絡めること楽しみにしています。宜しくお願いします。
>天霧様
……俺はいつも貴方に気を許しているつもりでしたが。…そうは見えませんでしたか?
それとも俺の気を許すと天霧様の気を許すの意は異なるのでしょうか
(相手の問いに、はてとゆっくり瞬きし片方だけ見える翡翠の瞳を見つめ、さも当たり前のように問う。確かに本当は傲慢だとは話したが相手を尊敬し気を許しているのは本当で。「…俺は今のままの天霧様でも充分お慕い申しております。俺の言葉など何の意味も持たないかも知れませんが…。何かあれば俺に天霧様を護らせてください」落胆の色が窺える相手を見ては落ち込むことはないと首を小さく横に振り、やや穏やかな声色で述べては前髪に隠れる相手の片目の存在を気にして
>睦月
なるほど…。確かにそれは難しそうだな。……そのような大口を開けていたら虫でも入るぞ
(冗談混じりの言葉に一瞬気難しげにするも直ぐに納得したように頷き、大口で欠伸を零す相手はやはり己とは違うと呆れ気味に。「…ここ最近は毎日同じことばかりで少し退屈していてな。少し刺激が欲しい」静かな声色で返答すれば、抵抗しないでくれる相手に感謝しつつその手を引っ張り上げ立ち上がらせると盆を持ったまま、スタシタと神社内の開けた一室まで来て「ここならその殺陣は出来るか?」とイマイチ殺陣を理解していない為、相手の手を離し問いかけて
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