【BL】慌ただしい神社【人数制限あり/途中参加あり！】

>>立夏
…見事なものだな。感謝する。ありがとう。
(先程から逐一動作の忙しい相手を目を追うのに視線を忙しなく動かしていたが、そうした彼の行動は己の目を楽しませるのには十分なもので。ぼんやりとその様子を眺めていたが、どうやら此方の言葉に紐を解いてくれるらしい相手が自らの隣に正座をするのを一瞥し、膝の上でするすると解かれる紐に目を瞬かせて見入っており。一体何をどうしたらそんなにも器用に解けるのか疑問を成し思わず感嘆の声を洩らし。不意に相手に向き直ると同様に正座をし、膝の上から丁寧に包みを退かせ傍らに置くと感謝の言葉とともにぺこ、と小さく一礼し。頭を上げた後サインペンの蓋を開け目の前で前髪を上げ目を閉じている相手の額を見詰めるも、何分サインを頼まれた事など初めてでどのように書こうかと思案した結果大胆にも額一杯に“照”と記し。満足げに頷くと相手の額を指先で軽く弾き「書いたぞ」と声を掛け)

(/キラキラは立夏君の方です…!!貴方様のキラキラの前にうちの神様は霞んで見えます…!!え、い、犬になってくださるのですか!?では喜んで大切にお世話させて頂きまs((すすす捨てるだなんて滅相も無い…!!寧ろ拾います、全力で愛でます!!←
ではでは、本体の方はそろそろお暇させて頂きます!!引き続きお相手宜しくお願い致しますねっ*)


>>葦
嗚呼、葦。済まない、頼む。
(紐と格闘していた最中聞き慣れた落ち着いた相手の声と近付いてくる足音に其方に視線を向け。既に膝をついた相手の姿があればその名を口にし、申し出に甘えて包みを任せる事とすれば引き換えに竹筒を受け取り。少しの間興味深げに中身を見詰めていたが一口口に含めば「…美味い」と率直な感想をぽつりと呟き。そうこうしている間に紐が解けたらしく問い掛けの言葉に其方を一瞥すれば「土産だ。見てみるが良い」と中身を開けるよう促し。中には丁寧な包装の施された彩り様々な団子が並んでおり)

(/いえ、恐れ多いだなんて此方こそ素敵な方に絡んで頂け歓喜しております…!!ご丁寧にプロフィールの提示ありがとう御座います、頼りない神様ですが何卒よろしくお願いいたします!!)