語り手 2014-09-20 21:39:41 |
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>月夜見
…お前は動物たちに好かれているのだな。……して、こんなところで何をしている?
(神棚に供える酒と和菓子を調達してきた帰り、ふと木陰に己と同じ暦の者が目に入れば無視する訳にもいかず足を止め静かな声色で話しかけ。そして相手の膝の上に乗る動物たちに無表情に、それでも内心羨ましく思いながら目線を落とすと、すっと相手の澄んだ深紅の瞳を見て昼間から動きもせず何をしているのかと
((/絡ませて頂きました。堅物君ですが宜しくお願いします。PF>12です。
>睦月
いつ、誰がお前の指定席だと決めたのだ。どうせお前の一存なのだろう?
それに御神の御心の広狭の話をしているのではない。お前の神木に対する姿勢の問題だ。
全くそのような不躾をして何とも思わないのか
(態度を変えない相手に平らな口調で静かに長々と説教を垂れるも半ば諦め、少し羨ましい部分もあり語尾は溜息交じりで。そんな時、ふと強く風が吹き木の上で舞う青い髪の優雅さに目を奪われるも、間を置き上げていた顔を下げ「…寝ている暇があるのなら共に掃除でもしないか」と幾分落ち着いた声色で期待はせずに誘ってみて
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