語り手 2014-09-20 21:39:41 |
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>天霧様
(花に目を奪われていると突如背後から聞こえた花壇の主の声にピクリと反応し、即座に振り返っては一度姿勢を正しぴったり30度頭を下げて「お早う御座います。天霧様」と静かな声で挨拶した後、目線を下げ一拍置いて「はい。見ていると心が癒されます。このように花々が息づいているのも天霧様の日々の丁寧な手入れがある故のことでしょう。……何か御用が?」変わらぬ落ち着きある声色で述べれば控えめに相手と目を合わせ、何か急用でも出来たのだろうかと問いつつ、失礼のないよう持っていたはたきを密かに後ろ手に回して。
>睦月
……そこで何をしている。神聖な神木の上で寝ころぶとは不躾な
(境内の掃除を済ませ竹箒を手に歩いていると、見なれた光景ではあるが神木の上に寝転ぶ長身の男の姿が。無駄だと理解しながら真面目な性分には逆らえず、木の下までくるとすっと上を見上げ無表情ながら低くやや強い口調で注意をして
(/絡ませて頂きました。PF>12です。堅物君ですが宜しくお願いします。
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