神無月恋 2014-09-14 02:12:08 |
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>中崎
え、?……ああ、そんなことか…。大丈夫、俺…そういうのあんまり気にしないから。
(彼に突然腕を掴まれ、驚いただけで嫌では無いから大丈夫と安心させるように掴まれた相手の腕をぽんぽんと何度か軽く叩きやんわり微笑んでみせ。何よりもあっという間に寮の前まで来てしまったことに一番驚いて「あんたがいつも一緒にいてくれたらいいんだけどな…」と困った様に叶わないことを呟き)
>天城先生
ん、…別に汚くても構いませんよ。…もう風呂入ったし、後は寝れれば……
(彼の冗談は本人にとっては本気であり、寝る場所さえ確保すればどんなに散らかっていようが構わないと告げて。「……」大人気ない彼の発言に表情変えず、黙ってじっと見詰めてはその後小さく息を吐き。「ふ、…どっちでもいい。相手に合わせる、から…」相手の教師らしい発言にやはりこの人はちゃんとした先生だと改めて思いつい笑みが零れて。自分としては本当にどうでも良く目を擦りながら適当に答えれば「部屋番号なに?…あ、行けば分かるか…」といつもは方向音痴の己も珍しくしっかり教師寮に向かって歩き出し)
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