神無月恋 2014-09-14 02:12:08 |
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中崎>
うん~最近、運動とかあんまりしてなかったからね。
(不満そうに呟いた事には気付かず、ショボンとまた困った笑みをしながら上記を言って。「そーいえば‥はい。ちょっとグシャグシャだけど中身は大丈夫だと思うよ。」何かを思い出してポケットに手を入れ、少しクシャとなった小包みを出して。カサカサとその袋を振りながら上記を言って。)
>中崎
…む、…やはり俺は重いだろうか……
(中々前へと進まない相手に対し不満げな表情を浮かべてはスッと離れて鞄を掛け直し。制服についた芝を取り払っては、相手の前を歩いて行き寮とは逆方向に足を進めて)
>神無月
…地毛、か……成る程。
(相手の言葉に撫でていた手を止めると其の手は自身の顎へと添えられ納得する様に小さく頷き。ふと自身の銀髪に指先で触れては、こてりと首を傾げて相手見詰め。「神無月、な。俺は、3年の…鬼島 遥。種族は鬼。…よろしく。」相手の名前を復唱した後、自身も名乗り角を指差しては種族も伝えて。「…寮に行きたいんだが…」続けて口を開けば困った様に眉尻を下げて立ち上がり身なりを整え)
>綾崎
……ん、…よしよし……腹が減っては戦はできぬ…。
(ベンチに辿り着くも座ることはせず、此方に寄ってくるまるで忠犬のような微笑ましい彼を待ち。その姿につい頬が緩んでしまうも、実際近くで見ると相手の方が己より背の高いことに気付き羨ましいなんて呑気に思いながら彼の頭を優しく撫でて。サボりかと問われ、上記を告げては食べる?とクリームパンをひとちぎりし、緩く首を傾げながら尋ね)
>天城先生
ふぁ……、眠……。…、天城…せんせー。今日から生徒ですか…?
(ちょうど風呂から上がったばかりで血行が良くほんのり頬は赤く染まり、濡れた髪の毛を其の儘にタオルを被せ部屋着の浴衣を纏った姿でうろうろしていると何故か教師である彼を発見し。ここは生徒寮の筈、不思議そうに相手に近寄っては小さな欠伸をひとつ手で押さえ零しながら緩く首傾げて眠たそうな声音で問い)
( 改めまして、これから宜しくお願いしますね^^! )
>綾崎
へー(どう言えば良いのか分からなかったのか聞き流すような返事をしては、振られている袋を暫く見つめると不思議そうに相手に視線を向け「何ですかこれ」と指差して)
>鬼島
いや、別に(機嫌を損ねてしまったかと考えながら答えると、全く違うか方向へと向かう相手に一瞬驚くもすぐに腕を掴むと「先輩、反対に行ってんだけど」と言いながら寮の方へと引っ張りながら歩き)
>中崎
お、それもしかして俺にくれたりすんのか?
(相手の声にそちらを見ては、手に持つジュースをが目に付き。そして、喉が渇いていないわけでもないので、貰えればラッキーと思いすこし口元を緩ませて言っては、相手のジュースを持っている手首を軽く掴んで目線まで上げて。そして、相手が授業を先に考えたらなどいうので「ならお前が考えてくれよ。普通科と違って上下関係だとか、教え方とかも苦労すらぁ」と気だるげに言っては頬を掻き
>鬼島
ん~そうだな、今日から生徒だ。ってことで、お前今日から……ふわぁ…先生な、よろしく
(眠たそうな相手を見ればこちらもつられて欠伸が出て。そして、今日から生徒ですか、など言うので、そのままのってやり、相手に代わりに先生だなどと言ってやって。そしてそのままおろしていた手をすこし伸ばし、ぽんぽんと頭を撫でて
>天城
え…あげませんけど(手首を持たれると困ったような表情を浮かべながら言えば離してもらおうと軽く上下に腕を振り、気だるそうに言う相手に「なら、主従科の担当にならなくても」と言うも何を思ったのか途中で言葉を切り)
鬼島>
(頭を撫でられ表情をへにゃりと崩し気持良さそうな表情をし、此方も相手の頭を撫でて。応えられた事にお腹が空いたのかと理解し、食べるかと尋ねられれば、答えは勿論「うん!」でコクコク頷き、あーんをした状態で待ち。)
中崎>
クッキーだよ。寮で作ったんだ。
(その小包の中身について上記を言い。はい、と相手の前に差し出して。「味は保証するから食べてみて!あ、こうゆうの嫌いだったら捨ててもいいからね-」まず自分で食べてみて美味しかったのを思い出して保証すると言ったが、無理に食べろという訳でも無い為捨てていいと後から付けたし述べて。)
>中崎
…ん、…そうか。ごめんな…方向感覚が上手く掴めなくて……
(自信を持って歩いていると突然、彼に腕を掴まれ吃驚すれば小さく肩を揺らし。「なに、」と小さく声を洩らすも反対方向と言われると、何だか己が情けなくて特に抵抗せずに黙って引っ張られるよう後輩の後ろを歩き。一度謝罪の言葉を告げると申し訳なさそうに眉尻下げ行き場のない視線に困った様に頬を掻けば、相手は凄いな、と心底尊敬し)
>天城先生
ん、……俺が、せんせー…しょうがないですね。なら教師の寮に行かないと…
(まさか交換条件だったのかと、目を丸めては頭に感じた重みに表情変えず「せんせー、せくはらー」と間延びした言い方を。やる気のない目で相手を暫し見詰めた後、本気で教師側の寮に行こうと踵を返し)
>綾崎
____なっ…俺は、いいから…。
(素直な感情が其の儘表に出させる相手は本当に愛らしくて羨ましい。まさか己も撫でられるとは思っていなく、微かに瞳孔開けば腕を掴み離そうと。ここまで従順な彼は、簡単に騙されてはしないだろうかと心配になり頭の片隅でそんなことを考えながら直ぐにはそのパンをくれてやらず「お手」と右手を相手の前に出して)
>綾崎
クッキー(差し出された袋を受け取ると少し頬が緩むと「いや、捨てるとかもったいないし。」大切そうに持ちながら言えば我慢出来なかったのかその場で開けるとクッキーを一口食べて)
>中崎
くれたっていいじゃんよ、ケチ
(そう言うと、そっと手を離して口を少し尖らせて見せてはそのあと笑って。そして、担当にならなくてもという相手。しかし途中で言葉を切った。それに「一番面白そうな奴が来そうだからここにしただけだ。もんくあっか?」聞かれてもないのに相手の顔をまじまじと見つつそう言って
>鬼島
あ、急に掴んですみません(相手が声を洩らしたのが分かると申し訳なさそうに言えば腕を掴んでいる方の手の力を緩めると「先輩、しっかりしてください」と一言言うと寮の前まで来て)
>天城
ケチじゃない(手を離してもらうとキッパリ言えば、聞いても無い事をまじまじ見ながら言われると少し冷や汗を垂らせば「っ…いや、別に文句ねぇけど」と何とか言い返すと後頭部をかいて)
>中崎
えぇ、じゃぁ…くれよ。いいだろ?
(口元は笑っているが、他から見れば目が見えないため表情は定かでなく、少し首を傾けては言って。「何で先生にビビってんの?可愛いなぁ」冷や汗をかいた相手を少し笑えば、顔に垂れた汗を自分の親指で拭って。
>鬼島
そうだな。でも、俺の部屋汚いから覚悟しろよ
(教師の寮に行かないと、というので冗談で部屋を交換するみたいに言って。あくまで冗談のため薄く口元を笑わせて。「えぇ、せくはらじゃねぇよ。俺今生徒だから」と、交換したことをいいことに言って。「そういやお前…主従科だけど、どっち側なわけ?」どっちでもいけそうな気もするなぁこいつ、と少し教師として思いつつ
>天城
嫌、駄目だ(大切そうにジュースを握るとキッパリと断り「は?別にビビってねぇし可愛くねぇ」と全部否定してしまえば軽く舌打ちをして汗をふき取られると自分の制服で汗をふき取り)
>中崎
え、?……ああ、そんなことか…。大丈夫、俺…そういうのあんまり気にしないから。
(彼に突然腕を掴まれ、驚いただけで嫌では無いから大丈夫と安心させるように掴まれた相手の腕をぽんぽんと何度か軽く叩きやんわり微笑んでみせ。何よりもあっという間に寮の前まで来てしまったことに一番驚いて「あんたがいつも一緒にいてくれたらいいんだけどな…」と困った様に叶わないことを呟き)
>天城先生
ん、…別に汚くても構いませんよ。…もう風呂入ったし、後は寝れれば……
(彼の冗談は本人にとっては本気であり、寝る場所さえ確保すればどんなに散らかっていようが構わないと告げて。「……」大人気ない彼の発言に表情変えず、黙ってじっと見詰めてはその後小さく息を吐き。「ふ、…どっちでもいい。相手に合わせる、から…」相手の教師らしい発言にやはりこの人はちゃんとした先生だと改めて思いつい笑みが零れて。自分としては本当にどうでも良く目を擦りながら適当に答えれば「部屋番号なに?…あ、行けば分かるか…」といつもは方向音痴の己も珍しくしっかり教師寮に向かって歩き出し)
>鬼島
あ、そうなんだ(気にしてないと言われると安心感が出てきたのか安心したように呟くと思わず頬が緩み「え?何言ってんですか?」相手の呟きが聞こえると不思議に思ったのか尋ねて)
>結
サボろうとしている
(何をしているのかと聞かれて上記を答えれば、紅茶の飲みすぎを指摘されても気にする事はせずに「飲みてぇから飲んでんだ」と言ってそれ以上は何も言わずにいて)
>望
…
(無言で片手を上げれば服汚れるな、何て思っていれば身体を起して伸びをすれば「お前、何してんだ?」と尋ねながら自分の肩に手を当てて揉んで。暫くすれば手を離してくわぁと欠伸をすれば瞬きを何度もして)
>天城
何、してんだ?
(教師が滅多に生徒寮に来ないだろと思いながら誰か問題でも起したのか、と色々考えていれば相手の呟きが聞こえて上記を言えば自分はこれからサボるところだったので授業は関係ないと思って。通りすぎようかと考えれば足を止めて、どこか眠たそうな相手を見ると「眠たいのか?」と首を傾げて)
>遥
何がなるほどだ
(意味が分からないというような表情をすれば、名前と種族を聞いて「見たら鬼だってぐれぇ分かる」と相手の角を人差し指と中指で摘まみながら前記を述べて。寮に行きたいと耳にすれば迷子かなんて一瞬小馬鹿にし。自分も立ち上がり埃を払って「連れてってやるよ、迷子な先輩」と馬鹿にしたような口調で歩き出して)
>中崎
えぇ
(きっぱりと断られては、はぁと少しため息のように息を吐いて。そしてまた口元を緩い笑みにすれば、びびてないし、可愛くない、という相手に「そうか?完全にそう見えたけどな。まぁ、いいわ…Sな奴に気をつけろよ」相手のようなタイプは、やや反抗的でSなやつに狙われそうだと、心の中で思えば薄らわらいを浮かべて、頭をぽんぽんとして
>鬼島
って、やっぱ本気にしてんのか。さっきのは嘘だよ、嘘。部屋に遊びに来るのはいいが、泊まるのはやめろ
(本当に信じているらしい相手に、やや呆れ気味に嘘だといってやり。あの汚い部屋に人を入れたくはない。そして、教師としても、評価が落ちかねない。「おいおい、何か言えよな」何も言わない相手に口元を笑わせて、そう言って。「相手に合わせる…か。なんていうか、我儘なご主人様と合いそうだな」相手に合わせるなど、自分には無理だなと笑いつつ
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