主 2014-09-12 23:28:08 |
通報 |
名前/六田 依織(ロクタ イオリ)
年齢/20
性格/真面目で時に頑固な性格。やけに現実的な考えを持っている。流行に疎いこともありたまに冗談が通じない。料理を除いて、今時の女子大学生に有るまじき女子力のなさを発揮している。一人で行動することも厭わず、交友関係は狭く深いものとなっている。実は打たれ弱いが、それを隠すための一匹狼であったりもする。過去に犬に噛まれたことがトラウマで動物が苦手。
容姿/焦げ茶の肩甲骨あたりまで伸ばした髪を耳元で二つに結わえている。目元はキツい印象を与える切れ目。ボーイッシュな感じの服装が多く、白のTシャツに黒のカーディガン、紺色のスキニーに茶のパンプス…など。身長は165㎝。
備考/只今大学二回生で経営を専攻。地方出身で大学進学の為にアパートで独り暮らしをしている。部屋は女子が住んでいるようには思えない質素な家具のみ。昔は家事全般苦手だったものの、一人暮らしをすると決まってからは必死で料理の腕を磨いた。そのため最低限の炊事力は身についている。また女の子らしい小物や服装などに憧れるものの、自分には似合わないと諦めている節がある。
(ロルテ)
(退屈な大学の講義を終えて真っ直ぐ家路に着くつもりが、帰り際に高校来の友人に出くわし立ち話をしてしまった。自身達の現在について喋り合ったが、友人は大学に進学せず就職して社会人としての地位を獲得しつつあるとの話で思わず唖然とした。対する自分は将来の展望もなく、何の役に立つのか分からない授業を淡々と受けて……友人と別れた夕暮れの道を歩みつつ、目線はやや下り気味、静かに溜息を吐いた。流されるままに生きていていいのだろうか、何か人生の転機になるような物凄い奇跡とか起きないだろうか。―と、下らない考えはいつまでも湧き上がってくるが、くよくよするのは自分らしくない。風に吹かれて肩に掛かった髪を片手で払いのけて、さっさと帰宅しようと足を進め。)
(/参加希望です!滑り込みっぽいので、もし締切済でしたら切り捨ててください~。)
トピック検索 |