＊　bl 愛し愛され　＊　

( / どわわわああ!( やめれ ) あ、ありがとう御座いまs( 阿呆← ) 大丈夫です私も良く分かってませんから!!( どやや← ) き、キラキラ..?やべぇその言葉そのままお返ししちゃいますです( びしっ! ) お世辞なんかしゃありませんよおおおお!!だってきっとこれは運命ではありませんかあああ!!( 煩← ) あっマイペースなんですね分かります。( 何← ) えええ頭のおかしさなら負けませんよ?( 張り合うな← ) いいえ、仏です..( 悟った目 / 黙 )

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...あっそう。じゃあ別に良いんじゃない。
(面倒くさい、そう一言でばっさり切ってしまえる相手を普段は羨ましいと思うこともあるが今はただ不満が蓄積されていくだけで。何か言ったかと聞き返されれば言葉を替えするのに少し躊躇して「...べっつに何も!!」と言い返す。何だ首なんか傾げやがって、可愛いかなって思う自分が憎い!己より些か迫力のある睨みをされ、悪態つかれればうぐ、と下を向いて「ば、馬鹿とヘタレは違うと思うし。」ていうか俺がヘタレというか相手が押さえつけてるせいで発言しにくいんだと思う、と口にはださずとも不満気に。「そ、それは傲慢だ。きっ、きっとお前の固定概念が歪んでると思うけど!!」拳作りながら必死に訴えて。笑った相手を恨めしげに見つめ下唇を噛む。挑発するように話かける相手を見て今まで自分は何をされてきたかと記憶をさぐって。閃いたように頷き相手に近寄り片膝付けば「...何時までも馬鹿にしてると噛んじゃうよ、」なんて少し頬染めなから相手の頬に唇落として。すぐ立ち上がろうとすればやりきったように小さな笑いこぼして。)