主。 2014-09-05 17:31:23 |
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…、
(肘に付いた血をぺろっと舌で舐めとり。戻っていいとは言ったものの暇になり自分も寝室から出ると相手の後ろのソファへ上向けに横になって)
(/こんばんはー!おお一つしか変わらない…!!17です)
終った…
(長ったらしい書類の仕事が終ったのでのんびりしようと思い、伸びをすれば机に伏せて。何をしようかなと思って入れば相手が居たので「伊織、仕事終ったぞ」と言って)
【せ、先輩じゃないですか!!東と西どちらに住んでいますか?】
んー、それで何ー?
(何の興味もない近くにあった雑誌を手に取るとペラペラと開き眺めながら。終わったと言われ横目に視線を向けるも、すぐ雑誌に視線を戻し素っ気なく返して)
(/北なんですー!)
なんでもない
(そっけなく返しては冷蔵庫に向かいジュースを取り出して飲んでいて。「疲れた」とぽつり呟き)
【私は西です!北の方行ってみたいです…】
……。
(面白くないと見ていた雑誌を横のテーブルに置き。眠さなど感じはしないもののする事もなく瞳を閉じてみたりしており)
(/西ですかー、逆に行きたいものです…!)
俺強いよ?…いいね。面白そう。
(提案された内容を聞けば少し口角上げてみせ、相手に負ける気などしないため提案を呑み「それで、内容は?」と問い掛け)
(/こんばんはです!暑いのは嫌になりますねー…)
そうだな、俺が血を吸われて倒れるか、伊織が血を吸いすぎてギブアップするかで良いだろ?
(割れながら名案だと思って自画自賛を心の中でしていれば、強いときいて少し引きつった笑みを浮かべて)
【暑いと立ちくらみが激しいです(笑)】
…誠がいいなら其れでいいけど。
(明らかに不利なのを選んで相手はそれに気付いていないんだろうと内心思いつつ納得し)
(/こないだバイトで熱射病になって死ぬかと思いました笑)
良い、だからしろ
(どこに牙を差すのか分からないためどうにもできなくて、とりあえず良いと言って)
【えぇ!?気をつけてくださいね!】
命令するんだ…
(しろと命令口調で告げられ苛つく内心を顔には出さず小さく呟き、その場へ相手を押し倒し「勝負の前に、お仕置き…かな」と口元には笑みを含ませているが目は笑っておらず)
(/心配ありがとうございます…!誠本体様もお気をつけて…!)
(言葉を間違えたと思ってももう遅くて、仕置きと言われれば恥ずかしいのか無言で頷いて「して、ください…」と呟いて)
【最近立ちくらみが激しいです(笑)】
…誠…気持ちいいのじゃなくて、本当に痛いのしようか…。
(相手の反応に笑みを消しデスクの上にあるペーパーナイフを念力で自分の手にやり、それを相手の首筋に当てがい「俺はね、気持ち良さそうな姿より…“死にたくない”って…痛みに苦しんでいる姿の誠が、今の何倍も好きなんだ」と告げゆっくりナイフを首筋に食い込ませてゆき)
(/大丈夫ですか;辛いですよね)
え…?
(何を言っているのか理解できなくて、思考が追いつかなくどうしたのかと考えていればナイフが首筋に食い込まれていき、一瞬『死んでしまう』と思うと恐怖で震えて手を相手の服まで伸ばして「いたっ、い…」と今にも泣き出しそうなほど歪んだ表情をして)
痛い?…誠が気持ち良くなるだけじゃ、俺は足りない。ごめんね。
(痛みに表情を歪める相手に構わず首筋に食い込ませたナイフを少し力を入れてから引き、すると傷口からは大量の血がカーペットを汚し、ナイフを手から落とすと首筋の傷口へ指で触れつつ上記を告げ)
(/それは良かった!今日は涼しかったですよねー)
痛いって
(普段感じる痛みではないので目をつぶれば、大量の血が溢れ出てきて「いたっ、伊織…血が、とまらなっ…」と言って涙を流していて)
【窓開けていると蚊が入ってくるのでつらいです】
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