あ、はい。…おやすみです(相手の言葉に納得してはおやすみと述べるも無意識に枕横に置かれた手を掴んでいて。その事にはっとしつつパッと離し「明日、6時半ですから。忘れないでくださいね」と誤魔化すようにそっぽ向いて述べ。