主 2014-08-19 20:03:22 |
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>黒夜サン
…はて、誰か来ましたか。
(庭の草影からひょこ、と顔を出した子猫抱上げては縁側に座り直して。ゆるりと撫でては小さくにゃあ、と鳴いた猫じぃ、と見据えて。玄関の方向にちら、と視線遣るも当然、誰がいるかなんて分からない。でも、気配は多少たりとも感じるならば…と、暫く縁側にて、)
>風見サン
…と、本当に誰か来た。
(暫く月見など楽しんでは突如聞こえた戸に視線遣りつつ。まさか、何て思案しては考えすぎと自己完結。それにしても今夜は名月、やっぱり気になる様子で足早に掛けては少しだけ様子見、慎重にカララ、と音を小さく立てながら開けては「…何方でしょう、」と、)
>泉サン
…っ、今の音は…?
(庭に隠れている猫たちとかくれんぼ同様、戯れては大きな音と共に逃げ返るようにまた、木々に隠れてしまった猫ぼんやり、と見詰めて。嗚呼、なんて小さく声を洩らしては果たして今のは、と考えて。思うだけ無駄ですかね、と完結しては縁側座って今一度、月見を、)
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