御剣 翼☆3年 2014-08-14 16:51:00 |
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>悠くん
そっかあ...ならいいんだ。
(相手の言葉に安心したように、ふ、と微笑んで。「そうなんだ、珍しいのかな」とわざとらしく首をかしげ。興奮で理性が抑えきれないところに相手が近づいてきて、我慢ならなくなり。虚ろな目で「もう...無理」と呟くと、手近にあった爪切りを手に取ると、だん、と相手の肩を押して床に押し倒し、血を出させようと首筋に爪切りを翳して)
>神月くん
あんまりいないと思うよ。少なくとも俺の周りには。
(探せば見つかるとは思うけど、と付け足しつつ肩を竦め。「ちょっと、大丈夫・・・?」首を傾げて相手を見れば途端に突き飛ばされ思い切り床に背を打ち。痛みに顔を顰めるのも束の間、爪切りを持つ相手に目を見開き「ちょ、お前っ・・・・!!」慌てて相手の爪切りを手で弾くも、その際に運悪く切ったらしく、軽く血が溢れてしまい)
>悠くん
(相手の言葉も耳に入らないような様子で、爪切りの刃を立てようとしたところ、ふいに弾かれ。眉を顰め弾いた方の手首を乱暴に持ってみれば、血の流れていることに気づき、うっとりとして舌を滑らせ。ニヤリ、と口角を上げて。焦点の定まらない瞳で「...ああ、君の血、さらりとして、匂いがいいね」と舌なめずりし。)
>神月くん
いっ・・・・。
(乱暴に手首を握られて、その驚異的な握力に顔を顰め。手を動かそうとすれば相手の生暖かい舌が首筋を滑り「っ、や、めっ・・・・!」相手の様子が明らかに尋常じゃないことを理由に突き飛ばそうとするも、押し倒されているせいか押し上げることが出来ず。咄嗟に左手で相手の左手の頬を叩いては心拍数が上がる一方の呼吸を整えようとし。なんとか相手から離れようと這いずって逃げようとして)
>悠くん
......!
(もう一度、今度はきちんと血を啜ってやろうと顔を手に近づけると、頬を叩かれふと我に返り。目の前の状況に思考が追いつかず呆然として、相手の逃げようとしていることには勿論気付かず。
暫くして相手の手から流れる一筋の紅と床に転がっていた爪切りに事を察し、自分がいま何をしようとしていたかに気づいて目を見開き。視線を泳がせながら言葉にならない声を出して。「ご、めんなさいごめんなさいごめんなさい」両手で髪を掻きむしりながらそう述べて)
>神月くん
・・・・・・?
(逃げようと体を這いずらせていたが、相手の異変に気づいて呆然としていて。最初こそきょとんとしていたが、まるで呪文のように謝り始めた相手に慌てて手を伸ばしては「おい、落ち着け・・・!」髪を掻き毟る相手の手を咄嗟に掴めば必死に押さえ。「大丈夫だから!なんもないから!」と咄嗟に抱き抱えては落ち着けるよう頭を撫で)
>ALL
(演劇部といえど体は動かす。おのずと怪我もしてしまうものだ。「演技中にステージから落ちて打撲なんて…我ながら情けないなぁ」手首を擦りながらそう呟き。保健室へと続く廊下を歩けば、何やら保健室から声が聞こえてきて)…?他にも誰かいるのかな。(特に何も考えずにドアを開けて)
((お久し振りです!暫く顔を出さない間色々(?)あったようですね。笑 ガッツリ読ませていただきました!
とりあえず絡み文もどきを投下させていただきましたが、面倒でしたら蹴っちゃってください。笑
本郷先輩
そうですね 一人で食べるのはさみしいです…(苦笑いしながら)
日陰は涼しいですね~(嬉しそうに言いながら座り校舎の壁に背もたれ)
>悠くん
ごめんなさい...!
(手を押さえられてびくりとし、目をぎゅっとつむり。落ち着け、と言われ頭を振り「でも、僕は君をこ、ころそうとして...」と消え入るような声で呟いて。すると急に抱き抱えられ、その温もりに安心したのかはらはらと涙をこぼして「うん、うん」と頷いて)
>神月くん、>御剣先輩
・・・そりゃあ、びっくりしたけど。
(自分よりも酷く取り乱した相手を見てしまえば、あっという間に混乱も吹っ飛んでしまい。抱き抱えて落ち着いた様子の相手の頭を撫でれば、「・・・・落ち着いた?大丈夫?」と尋ね。けれど彼の何かを知ってしまった以上、これからどうしようと内心考えていればなにやら扉の開く音が聞こえ。「・・・・・御剣先輩?」と手首を摩りながら入ってきた相手に目を見開き)
(/無理やりくっつけちゃったが・・・・二人がよろしければこんなでも絡んでください←)
>鈴野さん
・・・・さて。鈴野さんの今日のお弁当はどんなの?
(壁を背もたれにその場に座っては、自分の弁当箱を開きつつ相手に昼飯を尋ねて。自分の弁当は白米、卵焼き、ほうれん草の炒め物、唐揚げなどが入っており)
>御剣先輩
(黒髪の美青年に抱き抱えられたまま、はらはらと涙を流していると急に扉の開く音がして。思わずびくりと肩を揺らし。そこから出てきたすらりとした立姿、見知った顔の美少女に目を見張り。今のことが知られないか、黒髪の彼が話してしまわないか不安でわなわなと震えながら佇んでいて)
>悠くん、御剣先輩
大丈夫...君こそ、怪我...っ!
(涙の張った目を相手に向け。手の怪我が気になってゆるゆると視線を泳がせ。そのまま、はらはらと涙を流していると急に扉の開く音がして。思わずびくりと肩を揺らし。そこから出てきたすらりとした立姿、見知った顔の美少女に目を見張り。今のことが知られないか、黒髪の彼が話してしまわないか不安でわなわなと震えながら佇んでいて)
(/改訂版です...!あまり変わってないけれども...
>本郷くん
>神月くん
あ、本郷くん…と、君は…神月くん、だったかな。(もう自分の中では“顔見知り”としてインプットされている男子生徒に「また会ったね」と微笑みかけては、もう1人の男子生徒に目を向け__ようとして、彼の怪我に気づき)え、どうしたのこの怪我!大丈夫?(咄嗟に相手の手を取り)えっと…手当て、した方がいいよね。でも僕、テーピングとか下手なんだよなぁ…ゴメンね、君…手伝ってもらえるかな?(毅然とした態度で神月さんに問いかけ)
((いえいえ、こちらこそ中途半端なタイミングで乱入しちゃってすみません!
>悠くん、御剣先輩
(何故少女が自分を知っているのか分からず、また、もしかしたら今までの事を聞かれていたかもしれないと思い、声を震わせながら「あなたは...演劇の...」と答えて。更に少女が彼の傷に気がついた事に一桶の氷を被ったように背筋を震わせ。しかし、相手が自分を問い詰めないことに安心し、物怖じしない彼女の性格に目を見張って。手伝って貰えるか、という対して「はい」と答え包帯を用意しててきぱきと手の甲にできた傷を隠し)
(/大丈夫です!
>神月くん、御剣先輩
えっ、いや・・・・これくらい平気だよ。
(ちょっと掠っただけだから、というも血は微量ながらも流れており。扉を開いてこちらを見た先輩が自分に気づけば、「あー・・・っと、ちょっと転んじゃった拍子に掠っちゃったみたいで」心配する先輩にどう返したものか迷うも一先ずそう説明して。今起きたことは説明したりはせず、「あ、いえ、先輩、大丈夫ですから・・・・」と困ったような表情で二人を交互に見て)
>悠くん、御剣先輩
そんな...でも菌が入るといけないから、
(心配してそう言い。しかし、彼の手に流れる紅にまたどくりと欲が首をもたげて。いけない、と涙をふくついでに思考も飛ぶように目を片袖でこすり。彼と少女の受け答えを聞いていれば、先程のことを話してしまわないかという不安も、少し和らいで。彼が自分のこんな面を見ても優しく、1人の人間として扱ってくれたことに胸が熱くなり。困ったように自分を見た彼に、「お願い、これはお礼だから、手当させて」と少女に聞こえないような小声で言って涙目で微笑むと手当をして)
>本郷くん
>神月くん
転んだって…本当に大丈夫?(訝るように問いかけ。どう転べば手を怪我するのか、などは深く考えず)そうそう、えーっと…神月くん?の言う通り、傷口から細菌とか入っちゃうから。(言うだけ言うが、自分は手当ての仕方など到底分からず、全て神月くんに任せたままで)…へぇ、手当て上手なんだね、神月くん。(相手の手際の良さに感心し。「僕が出る幕でもなかったね」と苦笑して)…さて、僕は僕で自分の手当てしなくちゃねー…(そう呟いて必要な物品を揃えようとするが、何分健康が取り柄である故、何を使えばいいか分からず)あの…打撲って、何で手当てしたらいいのかな。(頬を掻いて問う)
>神月くん、御剣先輩
んー・・・別に大丈夫じゃないかなぁ。
(別に菌が入ったとして痛いのは自分だし、と適当なことを考えては心配そうな二人に逆に困惑してしまい。神月くんの言葉を聞き、切なげな表情をされれば断ることもできず、素直に「・・・・わかった」と頷いては、大人しく手当が終わるのを待ち。「いや、でも先輩がいてくれて助かりました。神月くんも途端のことでテンパってたみたいなんで」彼が涙目な理由もこれで通じるだろう、なんて考えてはそれっぽく言って。「・・・打撲はまず、氷水を入れて痛いところを冷やしてください。それからひどくならないように固定、という感じです」なので一先ず冷やしてください、と先輩に伝えて)
>本郷くん
>神月くん
いやいや、僕は何もしてないよ?(片手を顔の前で振っては「見てただけだしね」と苦笑して付け足して)…あぁ、なるほどね。(神月くんが涙目である理由はその説明で納得がいったようで。特に疑うこともせず、相手の言葉を鵜呑みにした)あ、これを使えばいいのかな?(何やら色々漁った末に、アイスバッグを発見して)氷水、かぁ…氷はともかく、水入れてこなくちゃな。(部活途中で抜け出してしまったということもあり、本郷くんに「お大事に」と言い残しては小走りで廊下の水道へと向かった)
((私はこれで失礼します…毎回毎回半端ですみません!お相手有難うございました!
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