冬俟 あ、冬俟…。(声がし、振り返ると見知りの顔があり。) 霧崎さん あ、俺でていきましょうか?(とドアの方に足を進め。) 萩村さん わっ!!(涼んでいたところにボールが急に飛んできて。落ちてきたボールを上目で見つめ)