縁側の集い【3L可.ほのぼの】

　名前　日ノ丸 七甫
　読み　ひのまる なほ
　性別：男
　職業：学生
　性格：小さな生き物が大好きで、昆虫、爬虫類、哺乳類までジャンルは様々。故に冬より夏が大好きで夏休みが来れば虫網と虫かごと麦わら帽子をかぶり、毎日夕方遅くなるのも気づかずに山の中で遊び呆けるという熱中ぶり。苦手なものは冬と幽霊と人参とピーマン
　容姿：髪質はやや硬めの黒い髪。頭のてっぺんに二本のアホ毛が立っている。瞳は茶色で顔つきは典型的なアジア人。服装はフードのついたパーカー、Tシャツというこれが何時もの普段着でその他は学校の学ランやジャージなどをたまに着用している。


【日ノ丸 七甫】
(真夏日突入の炎天下。8月に入れば生き物数は先月に比べると種類が増えたように思える。そんな中、麦わら帽子をかぶった少年はある一つの事に気を取られていた。空虚を目で追い回しながら少年は夏の風物詩を満喫していたのであった。何処かの民家へ入ったこともつゆ知らず前方不注意もなんのその。)……あっ！(と、その時だった。追い回していた標的がとある位置に止まった。少年、基 七補は縁側で一息ついている男性すら目に入らなかったのだろう。ゆっくりそっと近づいて持っていた網をすかさず振り上げる)

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