うるさいのはお前の方だっつーの… (ムスッとする相手をさっきよりも鋭く睨みつけ。相手の頭を軽くポンッと叩き、相手が持っているわたあめを少しつまみ自分も食べる。「わたあめは、別だ…」褒められたのがよっぽど嬉しかったのか少し照れながら話し、「何にも言ってねぇよ」と相手を見下ろす。「ほら、お前小さいからすぐ迷子になるだろ。俺の浴衣掴んでろ」と言い、金魚すくいを見れば勝負だ、と相手にいどみ)