cuore spezzato　　

名前/ﾚｲｽ
年齢/18y
性別/♀
希望/3
性格/普段は部屋で読書をして過ごすなど大人しく､見方によってはｸ-ﾙにも見える｡ただ無表情の裏では気にしなくていい事まで考え､悩み､一人で一喜一憂している｡少しﾈｶﾞﾃｨﾌﾞ思考な面もあるがそこまで酷い訳でもない｡よく寝癖を作り割と容姿には無頓着｡
容姿/真っ黒な腰までの髪はｽﾄﾚ-ﾄで微かに内側に弧を描いている｡左が灰水色､右が濃い青のｵｯﾄﾞｱｲで左目は微かに靄が掛かった様に見えるらしい｡ﾀﾚ目気味の大きな丸い瞳は二重で常に眠たげに伏せている｡身長は161cmと未だに成長途中で体型はｽﾚﾝﾀﾞ-｡少し病的にも見える肌の白さで唇､頬はほんのり色付いている｡
あまり凝った服装は好まず白いﾌﾞﾗｳｽに青いｽｶ-ﾄだったり､薄い水色に黒いﾚ-ｽをあしらったｼﾝﾌﾟﾙなﾜﾝﾋﾟ-ｽなどを好む｡首に黒いﾁｮ-ｶ-をしており､足には枷｡洋館の周辺程度ならば素足で行動することもあり､よく注意される｡
概要/様々な毒を様々な形で作る事が出来る｡但し死に至る程の毒薬は作れず､精々麻痺毒や徐々に弱る様なもの｡薬も簡単な睡眠薬や漢方薬程度ならば作れる｡よく霧状にして使うが雨の日は効力がほぼ皆無｡自分の体外に出した血液に混ぜることもあるがやはり薄まる様で直で体内に入れなければ本来の効果が期待出来ない｡
血液は傷口から流れる自分の血液を自由自在に操る｡但し体外に出た分量で範囲や殺傷力に変化が出る｡あまりにも使い過ぎると貧血になる｡縄鏢は鏢に縄が付いたもので暗殺向きの武器｡刃が剥き出しの為､知らない間に手を切っていたり｡
備考/然程裕福でもなく貧しい訳でもない普通の家庭に生まれ育ち容姿は少しｴﾘｼｱとは違ったが両親に愛されていた｡しかし両親共に身体が弱かった所為もあり早くに亡くなる｡近所の親戚の家に世話になるも従兄弟に瞳のことをからかわれ激昂､能力が制御出来ずに麻痺毒で数日間従兄弟を苦しめた｡その為裏社会の商人に売り飛ばされ､短い間見世物小屋で働きながら裏社会に介入｡ある日逃げ出した所をﾊﾞﾊﾞに拾われ洋館に住まう様になった｡週に何度か街に買い出しに行く｡一人称は私､1､2には普通に話すが初対面には敬語｡

林檎を三つ､後…その木苺を笊一つ分お願いします…｡
(洋館から数十分掛けて街まで出てくると今日の夕飯と明日の朝食､ﾃﾞｻﾞ-ﾄを購入し｡少し大きめの手提げには他の店で買った野菜や肉が綺麗に入れられており､その上に潰れない様に今し方購入した果物を乗せると眠たげに目を擦りながら近道と言わんばかりに路地裏に入り)