クロエネ 【NL】

クロハ…?(己の髪の毛をいじり乍ぼーっと見詰める相手を不思議に思うとこてっ、と首傾げ。ぽんぽんと数回相手の肩叩くと己も見詰め返し。そういえば己が画面の外に出た事には流石に驚いた。←

…意外に触り心地良いな。お前の髪(肩を叩かれると我に返り,相手の髪の触り心地の感想を率直に述べれば,其処から手をずらしていって頬に手を這わすとむにっと掴んでみて←

…ふふ、そうですか?(相手に言われた事が少々嬉しかったのか小さく微笑むと頬をむに、と摘ままれ。いきなりだったのでびくり、と肩揺らすと「ど、どうしたんですか?クロハ。寒さで頭可笑しくなっちゃいました?」だなんて何時もはしない相手の行動に驚きつつも失礼発言←

ん。画面越しだったから解らなかったが…サラサラしてる(嬉しそうに微笑む相手につられるように口角を上げれば,失礼発言する相手にいらっときたのか更に力を込めて頬を掴めば横に引っ張り“余計な事は言わんで宜しい”とお母さんみたいな口調で述べて。

ん、…にゅうっ。クロハ…!(相手の力が強かったのか口をへの字にすると相手見て。此方も相手の頬に手のばすとむにっと摘まんで見せて。「仕返しですからね!!」と

っむ…!(仕返しと自分も頬を摘ままれると,此方はぱっと頬から手を離して“離したんだから離せ”といった表情で相手をじっと見て

案外気持ちいいですね、クロハのほっぺ。(相手からのテレパシー←/に全然気付かずに頬をぷにぷにと軽く引っ張っては楽しそうに上記述べて。相手が己の頬から手離すとその理由も分からずにひたすら相手の頬で遊んでいて←

……離せ(自分の心の訴えが全く解っていない相手に心の中で溜息をつき直後声に出して左記述べて,“…加え,頬が気持ちいいなんて言われても然程嬉しくねぇし”とぶっきらぼうに付け足して。

んー…じゃ、また今度ですね。(相手の離せ、に反応すると手を離し。悪魔でももう一度触るつもりでいて。相手の一言にへら、と微笑むと「およ、そうでしたかー!!」と。話題を変えようとキョロキョロし始めると「あ、もう寒くないですか…?」なんて

また触る気か…もうぜってぇ触らせねぇし(また近い内に触ると捉えれる相手の言い方に眉顰めればびしっと言い切り。寒くないかと問われると毛布を少し深めに羽織り直して“多分寒くない…多分”と曖昧に答えて

えー、そうなんですか?…んまぁ、意地でも触りますけど。(眉を寄せる相手に対して此方は笑み。うざったく上記述べると毛布羽織り直した相手の言葉に頷き、「も、多分じゃわかんないじゃないですか!しょうがないですね…」なんて台所行こうとするも随分足を使ってなかったせいか不覚にも転んでしまい。

お前がその気なら俺はもっと触る。(笑顔の相手に負けじと左記言い返し。台所に行こうとするも盛大に転んだ相手にぷっと吹けば“大丈夫かよお前……”と毛布被ったまま相手に近寄り声掛けて

お!!面白くなりそうですねぇ。(言い返す相手を見ておき乍又々笑いながら上記。完全にふざけているとしか思えない状態でいて「ではでは!!…早速!」と相手の髪いじり出して。己が転んだ事に対し、吹き出す相手にへら、と笑ってみせると「いやぁ、もう年ですかね!!出てきて早々歩けませんよー」だなんて近寄ってきた相手見上げぺたりと座ったまま上記述べて。

ぅわっ…ちょっ,よせっ…！(面白くなりそうだという発言に続き髪を弄られれば,反射的に相手の腕掴み左記を勢いよく述べて。座った体制でへらへら述べる相手に顔の笑いを消すと手を差し伸べて“……わり。大丈夫か？”と少し怖い顔だが心配そうに

えー、いいじゃないですか!ね?ちょっとだけですから!!(腕を掴まれるももう片方の手で再度相手の髪触り始めて。此方に手をさしのべる相手にべ、と舌を少し出して見せると「もー…、私だって頑張ったら歩けるんですからね?…」何て再び立ち上がるとゆっくりと歩きはじめ

何処がちょっとだっ！はっ…なせ…！(もう片方の手で髪を弄る相手に目を瞑って喚く様に言うと,自分は空いている方の腕で顔を覆って。此方に舌を出して再び歩き出した相手に差し出していた手を引っ込めれば“絶対歩けねぇし。頼るなら今だぜー”と半ば棒読みで相手に述べて。

嫌ですよー!今すっごい楽しいですからね!(顔を覆う相手に自己中心的な発言をすると片手で相手の腕を退かそうとして。「も!だから大丈夫ですっt…」なんて強がって見せようと振り向くもまるで膝かっくんされたかのようにへなへなと座り込み←

なんだそれっ…！(自己中心的な発言をする相手に呆れつつも,腕を掴まれて退かそうとしていると気が付けば“…っお前…いい加減に…！”と腕に力を込めて。相手がまるで膝かっくんされたかのように座り込めばふぅと溜息をつき“ほら。駄目じゃん”と近くに寄ると跪いて

かったいですね!!何ですかこれ…ッ!(相手が力を込めると、ぴくりとも動かなくなった腕を己の小さな力で引っ張り続けていて←/相手の言葉に此方も溜息吐くと小さな声で「嫌になりますね…」なんて述べて。

(/上げますね!