>ご主人 いいよー、別に。ご主人がそういう人って分かってて、シャルも一緒に居るんだから。 (彼の性質は元より知っていた上で正しい関係性かは微妙なものの主従関係を結んだのだから、と小さく首を振りながら笑みを浮かべるとそっと両手を相手の頬を覆うように添え。顔を近付けぐりぐりと額同士を擦り合わせてからゆっくり瞳を閉じると「…目、閉じて。ご主人のための魔法、かけてあげる。」と囁き。)