ワンダーランド【人数制限有/BL】

>チシャ猫

・・・・そうか。

（教えてくれた相手に短く述べては再度相手へ振り返り。「・・・・ありがとう。助かる」と小さく会釈をしては先ほどとは反対方向に足を進め始め。「・・・そういえば、何をしてたんだ」と相手がここにいるのは何故だろうと思って問いかけ）

>帽子屋

（/いえいえ、こういうのはお互い様ですっ！）

・・・・ん。ありがとう。

（漂う薔薇の香りを嗅いではいい匂いだな、と何だか妙に安心しては少しぼんやりとして。案内してくれた相手に上記を述べては従うように中へと入り）

>白兎

・・・おい、泣くな。

（泣き出してしまった相手に顔にこそ出さないがおろおろして。困ってているのは相手なのに、自分が困っていてはダメじゃないか。気を引き締めては「一緒に、探そうか」と尋ね。「・・・そうか？」何でもないというのなら何でもないのだろう。何だか目線がきつかったのは気のせいか、なんて考えて）

>ディー

・・・俺は大丈夫。

（目を合わせる相手に真っ直ぐそう返して。でもどこか申し訳なさがあるからか少ししょんぼりしたように「・・・ごめん」と呟いては相手の手をぎゅっとして。「・・・・うん。帰ろう。お腹、空いただろ？」昨日から帰ってこなかった相手は、きっと腹を空かせているだろうと思案しては述べて）