ハンプティ・ダンプティ 2014-07-26 10:15:07 |
通報 |
>>白兎
そう、お茶ですよお茶。いかがです?
(口にしていたカップをゆっくりとティーソーサに戻しテーブルに置くとティーポットを手にして高い位置から紅茶を注いでみせて)
>>ディー
一人ではありませんよ?私の胸にはいつだってアリスが居ますからね。
(背中に感じる小さな嫌悪や戸惑いに含むようにケラケラと笑って歩きながら振り向き「紅茶は何がお好きで?アールグレイ?ダージリン?」と後ろ向きに歩きながら首を傾け)
>ダム
─ッ。( いつの間に居たのであろう、全くと言っていいほど気付かなかった人影にぴくりと肩を震わせて。 どうやら己が困っている所を察したのか尋ねてくる相手に「 あ、ええと…ここら辺で白い兎を見掛けませんでしたか? 」話すのを僅か躊躇する様子を見せるも取り敢えず尋ねてみよう、と質問投げ掛けては小さく首傾げ。 )
>チシャ猫
わっ、猫さん…?( 不意に声を掛けられれば反射的にそちらの方へ振り返り。 見るとそこには恐らく猫の耳であろう獣耳と尻尾を生やした青年が木陰に居り。 初めて目にする猫のような人のような、そんな姿に瞳を輝かせれば曖昧な疑問形のように相手の姿を見て思い浮かんだ動物の名前呼んでみて。 )
>帽子屋
!…俺の名前を知ってるの?( 通り過ぎたであろう道から己を呼ぶ声がして、そちらへ振り返ると茶を嗜む長身の青年の姿。 此方には見覚えの無い姿故に己の名前を知っていることに違和感を覚え、 じっと相手を見詰めながら素直に口に出しては問い掛けつつ首を傾げて。 )
>白兎
──…あ!うさぎさん!( 鼻声を歌いつつ森の道を進んでいると、 草むらから何やら聞き取れはしなかったものの大きい声が発せられたのを耳にして。 恐る恐る近付いてみれば、 兎耳が見えて思わず叫ぶ。 己の探している人物だろうか、と先ほどよりも足取りを早くして草むらに近付いてみて。 )
>ディー
んえ、─此処は危ない所なの?( ふ、と歩く道を塞ぐように出てきた相手に驚き瞳をぱちくりさせるも、相手から告げられた言葉に表情を顰めれば傾げつつ。 此方へは恐らく来ていない、という言葉に僅か肩を落とすもちらりと相手を見遣れば「白兎さん、とは、知り合い?」何やら探している物を知っているのであろうと情報を掴むために問い掛けを投げ。 )
>帽子屋
なにって?なんだろうね
(覗き込まれれば相手の意図をはかるように見つめ返し、質問には曖昧な返事をして。実際特に目的があったわけでもないのだが薔薇の香りが気に入りちらっと相手の胸元に目を向けると「それ、くれない?」などとにこりと笑って言ってみて)
>白兎
そう…。大丈夫?風邪か何かか誰かが噂でもしてるのか…
(相手の言葉にその大切な人とやらに思いを馳せてみて。くしゃみをした相手ににっと口角をあげその人が噂でもしてるのかもなどと軽口を叩き)
>ディー
ん?僕は散歩…かな。退屈しのぎ
(どうやら悪戯は成功したらしく驚いた相手を見て満足そうににんまり笑うと笑みを浮かべたまま相手の質問に先程までの己の行動を答え。愉しそうに尻尾を揺らし相変わらずにやにや笑いながら暇なら一緒にどうかと誘って)
>ダム
単なる暇潰しかな。何かいれば遊べるからね。…そうだ、一緒に行ってもいいかな
(相手の問いに答えると再び畳んだナイフを取りだし「少し驚かしてみたりとか?」と軽く投げる真似をして。一人より一緒に行動するほうが楽しいかと考え相手の方へ駆け出すと「いいよね」と半分確定したかのように尋ね)
>アリス
そうだね。僕はチシャ猫。
(此方に興味があるらしい相手になんとなく名乗ると立ち上がって相手の目の前まで行き、相手の何がこれほどまでに興味をそそるのかとじっと相手を眺めて)
>>トゥイードル・ディー
もー駄目だぁ…おわったぁぁ(相手に頭を撫でられながら泣きそうな声で言う)僕がきちんと手をつないでおけば…(と後悔し始めて)
>>トゥイードル・ダム
…いいの?(相手が一緒に探してくれるということで、いつもはへにゃっとなっているウサ耳をピーンと伸ばしながら相手に問う)
>>帽子屋
でも…今探し物してるから(と言うが、注がれているお茶に興味を示すように食い入るように見て)
>>アリス
ふぇ…?(後ろからはぐれたと思っていたアリスらしき人物の声が聞こえて振り向くと)ア…ア…(プルプルと震えながらそういうと電光石火の速さで彼の元へ飛びつき)うわぁぁぁーん!!アリスぅ…見つかってよかったよぉ(と既に泣いているのに更に泣き出しながら)
>>チシャ猫
…そうなのかな?(アリスが噂をしていてくれるという不確かな情報に舞い上がるような気持ちになって)えへへ 猫さんは優しいね(と泣いている自分を笑わすようなことを言ったであろう相手にそういって)
>白兎
え?…君面白いね。そんなに嬉しそうにするなんて、よっぽどその人のことが好きなんだねー
(優しいなどと言われるとは思ってもおらず、耳をピクリと動かし僅かに目を見開いて見つめ、ややあって面白いこと言うとふっと笑い。自分の軽口で明らかに相手の様子が変わったのをみてとると、素直すぎる反応に純粋な人だなと思わず笑みを浮かべからかい半分に言ってみて)
>アリス
・・・・見てない。
(肩を震わせた相手に一瞬怖がらせたと思い少し身を引いては、聞かれたことに端的に述べて。「俺でよければ、一緒に探そう」困っている相手が何故か放っておけず、珍しくはきはきとそう言って)
>チシャ猫
・・・・いいけど?
(一緒に行ってもいいかという問いに上記を答え。ナイフを取り出した相手に少し驚いてちょっと身を引いたものの、駆け寄ってくる相手に足を合わせて歩き始め。「・・・俺は、トゥイードル・ダム。君は?」)
>白兎
・・・いいよ。今、暇だから。
(耳が立った仕草を見て少し目をパチクリさせてはちょっと頬を緩めて上記。「どこら辺ではぐれた、とか分かるか」と述べて)
>ダム
僕こそごめん。…そ、ずっと食べてないからペコペコだよ!
(気を使わせたにしても反省したようで謝られれば、高ぶってしまった自分からも謝り返し。握られた手の温もりに今度は大袈裟に答えると同時に腕を引きベッタリと寄っては「…嗚呼、無事で良かった。早く帰ろう。この辺は危ないから…」一人言程の声で呟きつつ)
>帽子屋
へぇ…それはアリスも忙しいね!紅茶はアールグレイで。
(振り返り後ろ向き歩くのは危ないがそんなにドジでは無さそうなので放って置くとして馬鹿にしている訳ではないが想像してクスリ,と笑い。紅茶の種類を問われれば一番口にする事の多い物を遠慮を捨てて注文して)
>アリス
…アリスにとっては普通じゃない、位?
(その後の質問が気にかかるも、空を見上げて考えながら先に始めの問いへ事の大きさを伝えて。本当の所兎が何処に居るか等知る筈もないが折角会えた彼と直ぐ離れるのは理想的で無い為「知り合いって訳でも。白い兎を見たら白い兎だと分かるよね?」髪を指で巻いたりしながら目以外に適当な理屈を口上子に話せば)
>チシャ猫
散歩は良いけど、悪趣味。驚かされたのは凄く久しぶりだよ
(何かペースを持って行かれ変な笑みを苦笑に変え肩を竦めて小さな皮肉を1,2言葉言い。「退屈凌ぎとは失礼だよね。ま、僕は暇!」口ではふてくされながらも誘いを受ければ横を通りつつ前へ出ると目的地は無いが無駄に元気良く)
>白兎
探せば何時かは見付かるさ!(相手を元気付ける様にガッツポーズで言うも、可笑しな事を言っているのは自覚済みで)ちょ…僕が悪かったよ!(泣きそうなのに軽く溜め息を付けばどうする事も出来ず困り笑いで手を離し頭を掻いては)
(/遅れてしまいました!;)
>ダム
僕はチシャ猫。あ、これねー、普段は戦闘用じゃないし安全だよ
(隣を歩きながら自分も名乗ると手に持ったままのナイフを太陽に翳してみたりしながら話し、言い終わると不意に相手を刺すかのようにナイフを突きつけてみて。刃は出ていないためあたったところで多少の痛みはあっても怪我はしないだろう)
>ディー
ひどいなぁ。ま、良いもの見れたし誉め言葉として受け取っとくよ
(皮肉に対しわざとらしく肩をすくめては珍しく相手の驚いた顔が見れた為愉しそうに笑って付けたし。こちらも当てがあるわけでもなくついて行きながらも、驚かす前になにやら神妙な様子だった相手を思い出せば「何か用でもあったんじゃないの?」などと聞いてみて)
>ディー
……ん。じゃあ、ディーの好きなもの作るよ。
(許してくれた様子の相手に微かに口許を緩ませては、張り切るように上記を述べ。腕に抱きついては何か呟いているが、相手の言葉までは聞き取ることができず「ディー?どうかした?」と首を傾げ)
>チシャ猫
……戦闘用、じゃない?
(ナイフを翳す相手の言葉が理解できず、ぼんやりどういう意味だろうと考え。すると自分を突き刺そうとする相手に驚くも距離的に交わすこともできず刃を受け入れて。「…………あれ、痛く、ない」チクリとした痛みはあっても想像していたようなことはなく、ぼんやり相手を見つめて)
>チシャ猫
んじゃ言い方変えるね、良い趣味してる。
(相手の言いぶりに此方もわざとらしい溜め息を一つ付いて屁理屈的な冗談をこの相手になら通じるだろうと首を振りながら返し。「ただ寂しかったんだけど悪いー?会えて嬉しいよチシャ猫さん」一応本心も有るが冗談めかしてふざけた様に目を合わせ後半は棒読みで。)
>ダム
…ありがと、楽しみ!
(一応兄の立場にある彼へ甘える機会から自分なりに思いきり甘えてやれば腕にしがみついたまま目を合わせ逆に首を傾けて見せ。「…さっきのは、早く帰ろって言っただけ。」少し躊躇ってから言い切ればクイ、と軽く腕を引き早く進む様に足して)
>ダム
ね?ま、必要があれば切れるようにもなるんだけどねー
(呆然としている相手に良い反応してくれるなーとにやりと口角をあげつつ小首を傾げて。相手からナイフをくるくると手で回しながら話しているとふっと相手の刀に目がいけば「それと同じようなものだよ」と刀を指差し端的に述べるだけにとどめ)
>ディー
なんだかあまり嬉しくないんだけどなぁ。
(相手の言葉に「棒読みだし褒めてないよね」などと文句ありげな調子で返すもこのやり取り自体を楽しんでおり表情には笑みを残したままで。相手とは目があったまま特にそらそうとはせず少し考える素振りを見せてから「トゥイードルのおにーさんが一人ってのもあまりないよね。僕が代わりしてあげようか?」などといつも二人一緒なイメージがあったことからにっこり笑って軽口を叩いて)
(/すみません遅くなりました…!)
>ディー
・・・・・うん。
(甘える相手に頼りにされたことが嬉しくて薄く笑って。「・・・ん。早く帰ろう」躊躇い足を速める相手に何かあるのだと原因は分からないが悟って。何を言うでもなく相手に合わせるように足を早めては「・・・ディー。いつもありがとう」と急に礼を言って)
>チシャ猫
・・・・そう、なんだ。
(服を上げて見ても小さく赤くなっているだけで傷という傷はなく。安心したように息を吐いて相手に刀のことを言われれば「・・・・なるほど」と頷いて。「・・・・チシャ猫、腹減ってないか」ふと思い出したように言って)
ほらほら、さっきの調子でプラス思考!
(こんなにお喋りで面白い奴だったのか、と自分の中での株は上昇し屈託の無い本心の笑顔で接すが当たり前に彼以上なハズも無く。軽く笑いながら彼の事を言われると冗談の続きと分かっていても今までの楽しさが何処かへと飛び頭真っ白くなって。)
…代わり?君に何が分かるの?僕らは一心同体なんだから、ずっと一緒なんだよ。代わり何て有る訳無いでしょ、僕はダムと一緒じゃないと生きてけないから。生きてく必要も無くなっちゃうから。…ねぇ、知った様に軽口叩くなよッ!…
(長い台詞を最早何処を見ているかも分からない目で淡々と話し続けると、口調も変わって叫べば地面へへたりこんで。)
(/いえいえ!病み長文すいません;)
>ダム
…何?まーたいきなり。僕も感謝してるよ
(小さくても笑う顔が見れて心底幸せに包まれつつ足を自分に揃えてくれた事に気付けば、そのままのテンポを崩さずに。急にお礼を言われるも理由はさっぱり不明だが彼が急に何かを言い出すのは珍しく無く、不思議には思わずにお礼を返し。「言いたい事はそれで全部?不満とか無いの、全く。」無口な相手を少々茶化し無心に自身の安心感を求めては不満気に口を尖らせて。)
>ディー
・・・・不満?
(日頃の感謝を伝えれば自分もしている、と言われて顔には出さないけれど嬉しくて。唐突な言葉にも動じない相手に安心しつつ次いだ言葉に上記を呟いては首をかしげて。「・・・俺は、ディーといて楽しい。不満なんて、感じたことない」素直に言うのは苦手だけれど、けれど相手が優しいからと言って今は甘える場面じゃないと考えて自分なりに素直な言葉で告げて。予想以上に恥ずかしくて顔を少し赤くしては「・・・・だ、だから、変な心配いらない。俺は、ディーの兄で、ディーは俺の弟だから」と述べては少し歩くスピードを早めて「・・・・腹減ったから、早く帰ろう」と照れ隠しのように前を向いていて)
>ダム
言われてみればすいたかな?
(問われるまで全く意識は向いておらず、尋ねられて初めてお腹へと手を当てて。歩いていると少し先の木に果実がなっているのを見つけ、「あ、木の実」と独り言のように呟くと歩みを早めてそちらへ向かい始め)
>ディー
なに、双子の絆ってやつ?…そんな大切ならずっと一緒にいて、いつも仲良くしてれば良いんじゃない
(急に様子が変わった相手に驚くも、どうやら地雷を踏んでしまったようだと苦笑し半ば揶揄するようにぽつりとこぼし。座り込んでしまった相手を見下ろしただ淡々と言い捨てると尻尾をゆらゆら揺らして)
(/いえ全然素敵ですよ!)
名前/三月兎
性別/男
容姿/茶色のくせっけの髪に、赤い目。茶色のたれている、兎の耳がある。服は茶色と白のチェックのベストに赤い蝶ネクタイ。白いYシャツに黒い長ズボン。
性格/いつもニコニコして優しい性格のようにふるまっているが、実はドSで時々変なことをいって人の反応を見て楽しんでいる。いろんな物をもっていて人に見せることがけっこう好き。
武器/黒い革の鞭となん本かのナイフを使っている。
(/>74の者ですっ!これで大丈夫ですか?)
>三月兎様
(/参加希望ありがとうございます。身長の方を教えていただけると助かります、後は不備はありません
ロルテを出して皆さんと絡んでいただいて結構ですよ!)
トピック検索 |