おお、遂にMが覚醒か?!(自分になんとでも言ってくれという相手にニヤニヤとからかいを含んだ笑みで見。「は?!いや、無理だから」頬に指を感じるも気にせず否定して。「慣れろって言われて慣れられたら苦労しないわ」ケラケラと笑いながら手を離して。「ん……キ、ヨ?」隣に気配を感じ薄く目を開けると案の定相手がおり。寝ぼけた様子でにっと笑いかけて。