ふは。何とでも。(片手をひらひらと揺らしながら何とでも言え、と笑って。「え、ちょ。そこは耐えろよなー。」と、相手の頬をむに、と摘み。「折れる折れる。つか慣れろよないい加減。」と、親指をぐいぐいと動かし。「うお、吃驚した。…んー。何かこーすけが何か良い夢見てるっぽい。…ざんねーん。この寝顔は俺しか見れません。…ってなわけでおやすみ。…ん。さんきゅ。頑張る。」と電話を切れば相手の横に倒れ込んで。)