(´・ω・`) 2014-07-20 22:54:53 |
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あたしは、あたしの中でも
要らない子みたい
まるで邪魔者みたいに扱われて
あたしは悲しかった
みんなを遠ざけたら
あたしを見てくれるんじゃないかって思ったの
でも、違った
あなたはあたしのことなんて
最初から見てなかった
初めて触れた時も
ずっと
口では何とでも言える
あなたが吐く嘘に
舞い上がった
嬉しかった
嘘でもいいとさえ思えた
でもやっぱり
嘘は嫌だった
悲しかった
ただ悲しかった
あたしはいつまでたってもあたしを愛せなくて
愛されるのはあたしじゃなく
他のあたし
みんなはお互いを想いあってるのに
あたしたちはエゴの押し付けあいばかりで
寂しかった
ただ愛していられたら
よかった
ただ好きでいられたら
よかった
その願望に対する努力は
ただあなたを愛することだと思っていたから
それを否定されたあたしには
何も残ってなんかないって
気付きたくなかった
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