流石にドキドキするね…(この瞬間にこれからの二人の未来がかかっていると思うと緊張しない筈がなく、ある意味ラブライブ本戦を上回る緊張感を胸に両親がいるであろう居間の前までやってきては隣の相手へと目配せをし「じ、じゃあ行くよ…?」と確認するように述べてから小さく深呼吸をして戸へと手をかけて