ありがとう…じゃあ、早速行ってくるわ…穂乃果は見てて ((迷いのない言葉に何故か安心感を覚え、しばらく考え込んだあと覚悟を決めたような表情を浮かべながら、頭を撫でてやると相手は離れたところから見ていてくれと話しながら、相手のためにも自分のためにもなんとかして見せると言わんばかりに立ち上がり、ゆっくりと歩いていき