( こうしているのも、とても幸せなものだが、己には帰る場所がある以上、ずっとこうしているわけにもいかない。どうしたものか...、と悩みつつも彼のことを好きになりかけているのもまた事実。葛藤が繰り広げられる。顔には迷いが)