とぴぬし 2014-06-12 21:01:44 |
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霧弥父さん>
まぁ、家が家ですからね。僕はそんな環境の中でも常識人でいたいんです。…ブラックで良かったですか?(極道という珍しい家だが、他人に軽視されたくないという思いで勉強を続けてきたので、確かにと頷きつつも決意を込めてグッと眉をひそめて。いつになく熱くなっている自分に気付くと小さく咳払いして、コーヒーを注いだコップを相手の前の机に置いて)
玲香姉さん>
はぁ…。姉さん、わざとやっているんですか?拾ってきてください。(湯が沸いたのでお茶を淹れていると相手の愚痴が聞こえてきが、言い返すのも相手の気を悪くするだけだろうと無視してお茶を飲んでいると煙草を外へ捨てているところが目に入り、ベランダの方の扉をコンコンと叩いて呆れつつも抗議し)
永久>
良かったな…。何か食べるか、簡単なものなら作れるが(呟いた声が聞こえたので、そういえばオレンジジュース好きだったと思い出し、小さく微笑むとハッとして真顔に戻り。再びキッチンに戻るとまな板や包丁、フライパンを並べてからエプロンを着けながら冷蔵庫の中身を確認して)
楓斗>
まぁ、ここでは素のままで居ていいんじゃないか。家なんだからな。…そうか。では他に行く宛がなかったら寄らせてもらおう。(ずっと演技を続けるというのも疲れそうだと思い上記述べたが、寧ろこの家では気を緩められないかと小さく溜め息ついて。それでも家でまで溜め込む事はないと微笑む相手にぶっきらぼうに言い。勉強場所が増えたと喜びながらも全く表情は変えずに頷いてから、向かいの椅子に座って)
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