(/ありがとうございます!) ん…?誰かいるのか? (完全に自分の世界に入り込んでしまっていたためか、男子風呂であろう隣から聞こえてきた音に肩が跳ねる。男子がふざけあっているのだろうか、と思うもそれにしてはその後に続く声がなく、しかも聞こえてきた声を思い起こしてみるとおそらくそれは幼馴染。「戔鈷か?」と尋ねてみて)