華の主 2014-06-11 18:11:20 |
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ローシエ>
こんな時間までお疲れ様。そうだ、何か奢ろう。ぶつかってしまった礼もあるしな。(そういえばと辺りを見回せば既に日は落ちて月が輝いているのを見上げて。すぐに向き直ると近くにある自販機を視線で示しながらズボンのポケットから財布を取り出し)施設?そうだな、この時間じゃ開いている店もないだろうしな。(どこのことだろうと聞き返して。顎に手を添えつつシャッターの閉まった店を見て)
折原>
不思議な町だな、ここは。…症状が完治する事はないが、死に至る程ではないさ。君こそそうなってしまったらどうする。(辺りを見回しながらそこらを歩いている人達もそうなのかと逡巡し。少し寂しげに視線落としながら告げると、重体そうな相手に君のが心配だと肩を竦めて小さく微笑んでみせて)
斎藤>
君に気を使っているのだろうな。…僕は完治はできないが進行を遅らせる事はできるから、と前向きに考えているんだ。君もあまり重く考えすぎない方がいい。(良い家族じゃないかと暗くなった相手を気遣うようにポンと肩に手を置いて。すぐに離すとグッと眉をひそめ空を見上げ、向き直って無表情のままだがパッと明るい雰囲気で相手に語り掛け)
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