華の主 2014-06-11 18:11:20 |
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>水嶌
あ、いえいえ。私も似たようなもんですから
(手を振り少しあわてたように言って。「華病ですよね・・・」とほとんど確信していたが一応相手に尋ねてみて
>ローシエ
ん?あれは・・・
(遠くのほうで相手の姿を見て誰だ、と不思議に思いながら相手に少し小走りで相手のほうへ近づいていき
>斎藤
あ、いいんですか?
(一応聞いてみるも目の前のドラ焼きを見て涎が少し出て相手の返事をまた待たずにドラ焼きをもらい口に含んで「おいしい」とこぼしながら
>>紅月
あ、こんばんは(何故か此方に向かって走って来る相手の姿が見え衝突を免れる為に減速し、その場に立ち止まってぺこりとお辞儀をして挨拶し)えっと、お散歩ですか?(辺りは薄暗く、此処に来るまでの間人っ子一人見かけなかった為、こんな時間帯に何をしているのだろうかと思って首を傾げ)
紅月>
ああ、俺もなんだが…。凄いな、わざわざ有難う。…この町の者は皆華病なのかと気になってな。突然悪かった(自分の華の出し方は少し準備が面倒なので、どうやって見せようかと考えていると相手の手に華が落ち、近付いてしゃがみ込んでよく見てから、感謝と急に切り込んだ質問をしてしまったことへの謝罪を込めて頭を下げ)
ローシエ>
…ああ、すまない。今ぶつかってしまったか?(夜空を見上げながら角を曲がると相手とぶつかり。症状のせいでぶつかった衝撃に気付けず、何故一瞬歩きにくくなったのかと辺りを見回すと、相手に気付いて、まさかと思い頭下げ)
水嶌>
そうなのか、なら良かったが…。君はここで何をしているんだ?(大事ではないようなので平気なのだろうと横目で掌を見て。公園を見回し、空を仰ぎ見てから相手の方へ視線を戻して)
斎藤>
病室は俺も苦手であまり居ないことが多いな…。その分ここはいいな、空が好きなだけ見渡せる。(自分が普段いる場所を思い返しながら、病室は嫌いだと溜め息をついて。「中庭が多いな」と空を見上げながら呟き)
菊乃>
あんたって本当せっかちだな。
(相手の言動より早い行動を見ては呆れたように首を傾げて、自分の手にどら焼きが無くなれば上記を呟いて足を組み直し)
氷>
だな。
何と無くここには魅力がある。
(相手に同調するように首を縦にゆっくり振っては、屋上から見える景色を見回していて自分が心に秘めていた事を言って)
>日比谷
………、あ、あああああ!す、すいませんお怪我はありませんか!?何処か痛いところは…!(ぶつかった拍子に転んでしまったらしく尻餅をついた状態できょとん、と相手を見上げて。しかし暫くして状況を理解したのか慌てて立ち上がり、スカートの裾を払い落とす事も忘れて一心に相手を心配し)
斎藤>
君はここが随分気に入っているんだな。…好きな場所があるというのは良いことだ。病気のことも忘れられる気がする。(ふと微笑んで相手を見て。自分にとっては違うのかもしれないと少し暗い表情になり、視線を床に移しつつ呟いて)
ローシエ>
こちらこそすまなかった。俺は大丈夫だが、君は平気か?(ポケットからハンカチを取り出して相手に差し出しながら、怪我はないだろうかと相手の全身を眺めて。自分より小さな少女に怪我の心配をされていると思い小さく苦笑して「心配してくれて有難う」と素直に告げて)
>日々也
あ、私は平気です。こんなんですけど、意外とバイトで鍛えてるんですよ?(尻餅をついた以外に目立った被害も無い為差し出されたハンカチをそ、と押し返して。にっこりと朗らかな笑みを浮かべながらむん、と両手を上げてガッツポーズをして)
まぁな。
病気してからは、居場所というモンが減ったからな
(こっくりと頷きながら空を見上げて、ため息をつきながら上記を言って)
名前 花咲玲奈 (ハナサキ レナ)
性別 女
年齢 18
性格 明るく元気だが、半分無理をしているように見える。何かあるときは冷静に判断して行動はできる
姿 黒髪のストレートを長いので下で二つに結んでいる。服装は白のワンピースで白い靴である。
華病 心臓辺りから赤色の椿が咲く
症状 寿命が削られていき、今では走るのも辛い
備考 症状を抑えるには口から血を飲まなければいけない
参加希望です!
名前 須藤薫(スドウ カオル)
性別 男
年齢 18
性格 大人しく淑やかな性格。時折明るく振る舞うが冷めたときの態度は非常に冷たく、当たり障りなく口から物を言う癖がある。もとい華道の家元の末っ子故周りから煩く言われるのが嫌い。
容姿 髪が長く常に髪を上に上げ結っている。端から見ると女のようだが実際は男。着物か浴衣を着用しており、紙色は黒髪。
華病 額から頭一周にかけて淡い水色の紫陽花が咲く。
病状 精神的に堕ちたり、誰かに何事も頼らなければいけなくなる。
備考 精神的に落ち着かせる為に自身を一度は痛めつける必要がある。
(/参加希望です!)
ローシエ>
そうか、バイトというものは凄いな。君みたいな小さな子を強くできるのか。(相手の元気な様子を見て確かにと頷きつつ、顎に手を当てて感心しながら相手をじっと見て、バイト経験がないので妙な勘違いをしながら言い)
斎藤>
そうだな。ずっと病院にいるというのも嫌気がさすが、ここ以外の場所に行く気にもならないか。(ふむと考える様に視線を巡らせると、ここにしか居られないかもしれないと肩を竦めて。華病の話を出したので思い出したように「そういえば君の病の症状は治るのだろうか?」と問い掛けてみて)
>>日々谷
はいっ、それだけじゃなくて色んな人と交流出来るので楽しいです!(会話の微妙なすれ違いに気付いて居ないのか、顔の横で両手を合わせながら微笑んで)そういえば、こんな時間に何をしていらっしゃったのですか?お散歩?(時刻は夜だと言うのに普通に出歩いている相手に人差し指を頬に添えながら不思議そうな表情で首を傾げて)
ローシエ>
そうなのか、なかなか楽しそうだな。(笑顔を見せる相手にふむふむと興味深く頷きつつ聞き入り、自分の知らない事は沢山あるものだと感心し)…そうだな、散歩だ。そういう君は?(理由を問われ、どう答えようかと考えていると散歩かと聞かれたので、それでいいかと適当に答えては相手の事を見て問い掛けてみて)
>日々谷
私はさっき言ってたバイトの帰りなんです。何だか、お得意様が来るって事でいつもより長引いちゃって…(眉を下げて困った様に苦笑しながら首を傾げる)今日は帰りに施設に寄るつもりだったんですが、こんな時間じゃもう空いてませんよね(きょろきょろと日が落ち街灯がほの暗く照らす町並みを見渡しつつ)
>46
(/支援上げのつもりなのかもしれませんが、人のキャラの名前を使うのはなりすましと取られる事が多いので止めた方が良いですよ)
>氷
ああ、やっぱり皆病気なんだ。…油断してぱったり死んじゃったらどうするんですか?
(小さく呟き、ここはそういう街らしいと納得して頷いて。言葉通り元気そうに見える相手にくすりと笑って)
>菊乃
そう、華病です。体から華が咲いちゃって。
(眼帯の位置を治しながら照れたように笑って。行く当てもなかったため少し迷った後「…じゃあ、あそこまでお願いできますか?」ここからでも見える公園を指差して)
>ローシエ
こんばんは。危ないですよ、美人さんが夜道をひとりで歩いてるなんて。
(向こうから走ってくる相手を見つけて挨拶し。軽やかに駆ける足を羨ましそうにみつめ、顔を見るとすこし微笑んで)
>暁季
ごめんなさい、ええと…少し日光浴してて。
(側に来て尋ねてくれた相手に驚き、ずれた答えを返してしまい。「じゃないと足が動かないんです」困ったように笑って足をさすり)
>折原
あ、こんばん…うぇえ!?び、美人なんてそんな事無いですよ!(声をかけられて反射的に足を止めてそちらの方を向くが、初対面の相手にいきなり「美人」と褒められて目を剥いて驚き赤く染まった顔と手を否定する様にぶんぶんと左右に激しく振って)
氷>
さぁな.....
親や兄弟に聞いても、うんともすんとも言わねぇ。
(自分の病状を聞かれてはいきなり声のトーンを変えて、しばらく口ごもるも直ぐに答えてため息交じりに腕を組んで)
ローシエ>
こんな時間までお疲れ様。そうだ、何か奢ろう。ぶつかってしまった礼もあるしな。(そういえばと辺りを見回せば既に日は落ちて月が輝いているのを見上げて。すぐに向き直ると近くにある自販機を視線で示しながらズボンのポケットから財布を取り出し)施設?そうだな、この時間じゃ開いている店もないだろうしな。(どこのことだろうと聞き返して。顎に手を添えつつシャッターの閉まった店を見て)
折原>
不思議な町だな、ここは。…症状が完治する事はないが、死に至る程ではないさ。君こそそうなってしまったらどうする。(辺りを見回しながらそこらを歩いている人達もそうなのかと逡巡し。少し寂しげに視線落としながら告げると、重体そうな相手に君のが心配だと肩を竦めて小さく微笑んでみせて)
斎藤>
君に気を使っているのだろうな。…僕は完治はできないが進行を遅らせる事はできるから、と前向きに考えているんだ。君もあまり重く考えすぎない方がいい。(良い家族じゃないかと暗くなった相手を気遣うようにポンと肩に手を置いて。すぐに離すとグッと眉をひそめ空を見上げ、向き直って無表情のままだがパッと明るい雰囲気で相手に語り掛け)
>日々谷
えっ、そんな良いですよ!私でしたら全然大丈夫ですし、あ、でも確かに喉はちょっと渇いてるかも…(相手の申し出に大袈裟にぶんぶんと首と両手を左右に振って遠慮するが、バイト上がりから何も飲んでいない事を思い出し人差し指を頬に当てて呟いて)いえ、そうじゃなくて華病にかかってしまった人達の介護施設です(にっこりと微笑みながら自分の胸元に手を添えて)
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