華の主 2014-06-11 18:11:20 |
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>日々谷
そうですか、ありがとうございます・・・
(自分にとって嬉しいことを言われたので少し笑顔になってお礼を言って。「そうですね、ただ少しだけボーッとしたかったんです」と考えてから空を見上げながら述べて
>斎藤
ん?何してるんですか?
(少し空を見たくなり屋上へ上がり扉を開けると相手の姿が目に入りゆっくりと近づきながら相手の後ろのほうで声をかけて
>水嶌
あ、華が・・・
(たまたま相手の近くを通ると不思議と掌に目線がいき上記を呟き引きつられるようにして見ていると「あ、すみません」と失礼なことをしてしまったのですぐ謝り
>折原
えっと、どうしたんですか?
(遠くの方から相手が見えなにやたしゃがみ込んでいたので何かあったのでは、と思い少し駆け足で走ってきて相手に尋ねて
氷>
あ、いや....ただやる事ねぇから
(何をしていたか聞かれれば、華の事に触れられずに安心して胸を撫で下ろし屋上の向こうの景色をただひたすら見つめて)
菊乃>
...なんだあんたか。
暇つぶししてんの
(自分の背後からいきなり声を掛けられれば一瞬焦るも直ぐに感情が消え去り落ち着いた声で一言漏らせば、ゆっくりと振り返り)
>菊乃
…あ、ごめんなさい。ちょっと足が動かなくって。
(顔を上げ、軍人のような相手の格好を不思議そうに眺めて。しばらくして我に帰ると困ったように笑い「病気なんです。すぐ治ると思いますが」声をかけてくれた相手に座ったままお辞儀をし)
折原>
君、気分でも悪いのか?…病院まで送ろうか?(たまたま相手の後ろを歩いていると急に座り込んだので気になって声をかけて。華病が進行してしまったのだろうかと心配になり、遠くにうっすらと見えている病院の方を横目で指し示して)
紅月>
そうか…?ああ、そういう日はあるよな。何も考えずに夜空を見ていたい日が。…失礼だが、君も華病なのだろうか?(何か相手を喜ばせることを言ったろうかと考えつつも深くは聞かずに流して。自分は毎日夜空を眺めていないと気が済まないが、相手は違うのだろうと思いつつも頷いて。間を置いてから遠慮がちに相手を見て)
斎藤>
そうなのか?…なら少しの間でいいので、俺と共に居てくれないか?日が沈むまで退屈なんだ。(腕を組んでから右手を上げて顎に添え、考え込んでから、図々しいかもしれないと思いつつも問い掛けて。まだ夜にならない空を憎らしげに見上げれば)
>氷
ありがとうございます、少し日に当たっていれば治りますから。…あなたは、病気じゃないんですか?
(声をかけられ相手を見上げて。申し出にそっと首を振り、親切が嬉しく頬をゆるめ。至って普通の人間に見えるがこの街にいる以上相手も病気なのだろうか。さすがに華病なのかとは言えず、遠回しに尋ね)
氷>
あぁ、別にいーぜ。
(あっさりと相手の要求に応えてやれば、自分も暇で仕方が無かった為らしく首を縦に振ってベンチを左側に避けて相手が座れるようにしてやり)
折原>
そうなのか、ならいいんだが。…俺か?ああ、俺も病気なんだが。他の患者ほど酷くはないさ。(顔色もそう悪くないようなので大丈夫なのだろうと相手に小さく微笑み返して。自分は動けるし話もできるので、あまり気にしていない様子でさらりと答えて)
斎藤>
有難う、失礼する。…君はよくここに来るのか?俺は初めて来たんだが(一礼してから空いたスペースに座って。視線だけで相手を捉えながらも、きっちりと足を揃え、膝の上に手を置いて)
>斉藤
何だって・・・。暇つぶしですか。ご一緒してもいいですか?
(相手の言葉に苦笑いを一つこぼし、暇つぶしと聞き相手の返事もまたずにそそくさと隣に座りながらニコニコして
>折原
病気。あ、華病ですか。
(病気と聞いて少し考えたから結論を出して。「どこにいくんです?送りましょうか」と相手の目線に合わせるようにしゃがみこんで尋ね
>日々谷
君も、ってことは貴方もですか
(君も、という言葉に引っかかり考え込んで手を叩き意味についてやっと分かり。「はい、こういう風に・・・ゴホッ。ほら、華が」口の中に手を入れて菊の華をだし相手に見せて
>ALL
ふう、もうこんな時間…早く帰らなくっちゃ(時刻は丁度日が跨ぐ頃、普段よりもバイトの時間が長引いてしまい腕時計を何度も確認しながら、パタパタと忙しない足取りで家への帰り道を走っていて)
(/絡み文を出すのが遅れてしまい申し訳ないです;;)
>日々谷さん
いえ、気にしないでください
(謝る相手を見れば、笑顔で上記を述べて。「あ、はい。でも、直ぐ消えますよ」と苦笑混じりに掌を見ながら質問に答え。
>折原さん
…大丈夫ですか?
(道を歩いていると、しゃがんでいる相手の姿が見え。傍に行き膝を着くと上記を尋ねて。
>紅月さん
大丈夫ですよ、
(笑顔で上記を述べながら掌を見て。「驚かせたんならすみません」と申し訳なさそうに謝罪の言葉を口にし。
氷>
あたしはほぼ毎日だな。
下手したら....病室よりも長く居るかもしれねぇ。
(こっくりと頷きながら質問に答えては、おおよその屋上にいる割合を教えて自分も相手に目線を移して"あんたは、屋上以外で何処にいるんだ?"質問を返して)
菊乃>
あぁ、好きにしろ。
これ要るか?
(ニコニコ笑いながら自分の隣に座る相手に目線だけ送りながら縦に首を振っては、ポケットからどら焼きを出してその手を向けて)
>水嶌
あ、いえいえ。私も似たようなもんですから
(手を振り少しあわてたように言って。「華病ですよね・・・」とほとんど確信していたが一応相手に尋ねてみて
>ローシエ
ん?あれは・・・
(遠くのほうで相手の姿を見て誰だ、と不思議に思いながら相手に少し小走りで相手のほうへ近づいていき
>斎藤
あ、いいんですか?
(一応聞いてみるも目の前のドラ焼きを見て涎が少し出て相手の返事をまた待たずにドラ焼きをもらい口に含んで「おいしい」とこぼしながら
>>紅月
あ、こんばんは(何故か此方に向かって走って来る相手の姿が見え衝突を免れる為に減速し、その場に立ち止まってぺこりとお辞儀をして挨拶し)えっと、お散歩ですか?(辺りは薄暗く、此処に来るまでの間人っ子一人見かけなかった為、こんな時間帯に何をしているのだろうかと思って首を傾げ)
紅月>
ああ、俺もなんだが…。凄いな、わざわざ有難う。…この町の者は皆華病なのかと気になってな。突然悪かった(自分の華の出し方は少し準備が面倒なので、どうやって見せようかと考えていると相手の手に華が落ち、近付いてしゃがみ込んでよく見てから、感謝と急に切り込んだ質問をしてしまったことへの謝罪を込めて頭を下げ)
ローシエ>
…ああ、すまない。今ぶつかってしまったか?(夜空を見上げながら角を曲がると相手とぶつかり。症状のせいでぶつかった衝撃に気付けず、何故一瞬歩きにくくなったのかと辺りを見回すと、相手に気付いて、まさかと思い頭下げ)
水嶌>
そうなのか、なら良かったが…。君はここで何をしているんだ?(大事ではないようなので平気なのだろうと横目で掌を見て。公園を見回し、空を仰ぎ見てから相手の方へ視線を戻して)
斎藤>
病室は俺も苦手であまり居ないことが多いな…。その分ここはいいな、空が好きなだけ見渡せる。(自分が普段いる場所を思い返しながら、病室は嫌いだと溜め息をついて。「中庭が多いな」と空を見上げながら呟き)
菊乃>
あんたって本当せっかちだな。
(相手の言動より早い行動を見ては呆れたように首を傾げて、自分の手にどら焼きが無くなれば上記を呟いて足を組み直し)
氷>
だな。
何と無くここには魅力がある。
(相手に同調するように首を縦にゆっくり振っては、屋上から見える景色を見回していて自分が心に秘めていた事を言って)
>日比谷
………、あ、あああああ!す、すいませんお怪我はありませんか!?何処か痛いところは…!(ぶつかった拍子に転んでしまったらしく尻餅をついた状態できょとん、と相手を見上げて。しかし暫くして状況を理解したのか慌てて立ち上がり、スカートの裾を払い落とす事も忘れて一心に相手を心配し)
斎藤>
君はここが随分気に入っているんだな。…好きな場所があるというのは良いことだ。病気のことも忘れられる気がする。(ふと微笑んで相手を見て。自分にとっては違うのかもしれないと少し暗い表情になり、視線を床に移しつつ呟いて)
ローシエ>
こちらこそすまなかった。俺は大丈夫だが、君は平気か?(ポケットからハンカチを取り出して相手に差し出しながら、怪我はないだろうかと相手の全身を眺めて。自分より小さな少女に怪我の心配をされていると思い小さく苦笑して「心配してくれて有難う」と素直に告げて)
>日々也
あ、私は平気です。こんなんですけど、意外とバイトで鍛えてるんですよ?(尻餅をついた以外に目立った被害も無い為差し出されたハンカチをそ、と押し返して。にっこりと朗らかな笑みを浮かべながらむん、と両手を上げてガッツポーズをして)
まぁな。
病気してからは、居場所というモンが減ったからな
(こっくりと頷きながら空を見上げて、ため息をつきながら上記を言って)
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