主 2014-06-09 21:58:16 |
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>雪洞さん
--その音が、好きなんだ?
(ひんやりとした床に目を細めて小さいながらも言葉を返されればどこか心地良い相手の声に小さく口元に笑み浮かべ。子供っぽさを感じさせる言葉に本当に子供の相手をしているみたいだ、なんて内心思いつつ床に当てた耳から伝わる足音や笑い声に耳を傾けながら上記問いかけ。「惜しいね。このまま教えてもいいんだけど面白みがないからね、もう少し悩んでもらおうかな」瞼を持ち上げようやく己を見たと思えば己の名前を知らないのか見事に若干ずれた名を何個か挙げていく相手に小さく笑えば肩を竦め。直ぐに教えるというのもよいが、それはそれでインパクトがなくまた忘れられそうで。少々意地悪げに口角を上げれば床から顔を離して。)
>九苑さん
程々にはしといてあげるよ。
(此方を見据える相手にクスッと小さく笑いを零せば、万が一癒される事がなくてもいいだろうと己は癒してもらう側ではあるが若干偉そうな口調で上記述べ。だが、此処で癒されなかったということは一度もないのが事実で、今回も己の期待通り癒してくれるだろうと思っており。己に寄り添う相手に差し出されたものを受け取れば「そうだね。...此処からはよく月が見えるんだね」と顔を外へと向けつつ述べ。垂れてきた左に流している前髪に小さく息を吐けば軽く左に払い。)
>霜切さん
そういう考え方もありかもね。--へぇ、いいね。君のそういうところ結構好きだよ。
(相手の言葉に己とは違う考えではあるが、己に周りが触れることが出来ても心までは触れることができないという自分では気付けなかったことに気づけ。面白いと言うように薄く微笑めば疑問の色が混じっている相手にそれはそれでありかもしれないと。己からの挑発に返ってきた言葉に一度キョトンと予想外だったのか数回瞬きすればクスリと小さく笑いを漏らし。控えめに己の手を取り案内する相手にされるがままについていき、座布団へと座り。飲み物を取りに行った相手を待つ間開けられた障子から月を眺めれば小さく息を漏らし、戻ってきた相手に視線を移せば「別に何でもいいよ。オレは君が持ってきたので十分。」と目的は酒を飲むことではなく癒されることなため飲み物に関しては持ってきてもらった物で十分だと告げて。)
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