…うん。にぃ、ありがとう。( 頬ゆる、こくり ) 次、にぃの番。( 同じく此方も歩の駒をひとつ進めて。) …にぃが眩しかったから。( もう熱は引いたか、と不安に思いながらも、すぐに嘘だと分かるような理由を言い。)