東雲栞那 2014-06-05 17:29:15 |
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ああ、勿論…受け取っておくさ
(相手が言動から素直じゃないななんて思うも、相変わらず何も変わらないと安心していて。部屋に入った相手を確認すると扉を閉めて、こちらも部屋へと足を進め「取り合えず座っておいて…あ…そうだ、お茶とコーヒーどっちがいい?」と相手を見ながら問いかけて)
…ええ、(受け取ってくれるであろう相手の態度に思わず口許が緩んでしまいそうになるも必死に押さえ頷き。部屋に入るなり相手に促された通りに座れば「じゃあ、お茶がいいわ。」と答え)
中身は…なるほど、さすが栞那!
(何気なく中身を確認するとクッキーが入っており、さすがとばかりに笑顔で上記を述べて。相手からの答えが返ってこれば「了解、じゃあ少し待ってろな」と言い残すと台所へ行きお茶をいれはじめて)
(今日は落ちますね、お相手感謝)
ふん、当然よ。私が作ったんだもの、…それに、惇に作った物は自信作だから(腰に両手を当てながらドヤ顔披露するも、相手から視線を逸らすと何処か照れ臭そうに述べ。台所へと向かう相手の後ろ姿見つめれば静かに頷き、座ったまま相手の部屋眺め)
(/すみません落ちてました!レスお返ししますね~!)
俺に…?なんか嬉しいな
(自分に作った物は自信作だと聞くと少し照れつつも嬉しそうに笑みを浮かべ。お茶の用意を済ますとお盆へと乗せ片手で運んでき「お茶出来たぞ」と相手に伝えては机の上に丁寧に置いて)
っ…そう、…まぁ嬉しいなら良かったけど。(相手の笑みにドキッと胸が高鳴れば頬を赤く染めて若干俯き、人差し指で頬をぽりぽりと掻き。相手が戻って来るのを待っていると机に置かれたお茶を見「…ありがとう」と呟く様にお礼を告げればお茶を手に取り、早速一口飲んで)
うん、また俺も頑張って作るから楽しみにしてていいよ
(相手の仕草に相手も自分同様照れているのだろうかなんて考えるも、このまま貰って仕舞というのもよく無いだろうとまた自分も何か返すと上記を述べて。茶を飲む相手を見ては何となく和みつつこちらも茶を飲んで)
…ええ、楽しみにしててあげる。(相手の言葉聞けば内心凄く嬉しく思うも、どうも生意気な言い方になってしまい。お茶を飲んだ後再び机にコトッと置いて戻せば少し沈黙が流れ。「…ねぇ、惇ってさ彼女居るの?」と気になっていた事を聞き。唐突にこんな質問して相手を困らせてしまうだろうか、と思うも聞いた事に後悔はなく)
そっか、有り難うな
(どんな言い方でも不快に思うことは微塵も無く、楽しみにしていてくれると聞くと嬉しそうに弾んだ声で上記を述べて。茶を飲みつつ沈黙が続く空間で何か話題は無いだろうかと考えていると相手から問いかけがきたため「彼女?俺は別にいないよ」と真実をそのまま伝えて)
…何よ、嬉しそうにしちゃって、(相手の声が弾んでいる事に気付けば己がツンツンした態度を取っているのが少し恥ずかしくなり、顔を逸らしつつボソリと呟いて。相手から答えが返って来ればホッと胸を撫で下ろし「そう…ならいいけど。」と思わず本音が零れてしまい)
別に悪くないだろ?
(呟く相手に対して若干ドヤ顔を含んだような表情をして別に問題ないだろうと上記を述べ。安心したような相手を見ると不思議そうに首傾げ気味で「そんなこと聞くなんて、なんかあったのか?母さんみたいだ」と問いかけてみて)
…悪くない、けど…(ドヤ顔をした相手を見ればふいっと視線を逸らしてボソボソと呟き。相手の問い掛けに対し本当の事等言えず、目を泳がせるも相手を真っ直ぐと見つめ「…別に、何もないわよ。…彼女、出来てるならどんな人か見たかっただけ」と無理な笑みを顔に貼りつけ)
じゃあ、それでよしだな
(別に悪くないのならこれでいいと暢気そうな表情を浮かべれば独りでに頷いていて。相手の理由を聞くと軽く納得したようで「ああ、なるほどな…で、そういう栞那はどうなんだよ」と同じような問いかけをして)
…ん、そうね。(薄く微笑みを浮かべれば己もこくりと頷いて。まさか問い返されるとは思ってなかった為一瞬驚くも相手から視線を逸らし「…そんなの、居る訳ないでしょ。」と淡々と答え)
そうなのか?栞那って美人だし、いると思ったけど…意外だな
(相手の顔なら今頃モテて彼氏の一人くらいいるだろうと思っていたため、いないと聞くと意外だと驚いた様な表情で上記を述べるも慎重な性格なのかと思うと納得も出来て)
び、美人って…!バカ、そういう貴方は格好いいんだからn…(相手の発言に対しかあっと頬を赤く染めれば、思わず本音がポロリと零れてしまい。言い終わる直前でハッとなれば目を見開き、更にみるみると顔が赤く染まればバッと慌てて両手で顔を隠し。「い、今の無しっ!!ち、違うから…!」と前言撤回しようとし)
美人だって…って俺か、なんか嬉しいな
(焦る相手にもお構いなくヘラヘラとした態度で笑みを浮かべれば言い切らなくても大体聞き取れたため上記を述べて。相手の様子を見ながら「別に無しにいなくてもいいよ…俺、栞那のそういうところ結構好きだしさ」と何気なく言ってみて)
…何で貴方は何時もそうなのよ…(締まらない態度でいる相手を見れば若干呆れた様に溜息を吐き、ボソッと呟いて。唐突に言われた〝好き〟という言葉に反応し、特別な意味で言ったんじゃないと己自身に言い聞かせるも更に顔が真っ赤になり。「ば、ばかっ!…好きとか、簡単に言わないでよ。」と告げると同時に表情が悲しそうで)
うーん、そうだな…これが俺だから、かな
(呆れながら言われるもこれが自分だと折れるどころか開き直って。しっかりと表情が読みとれない中、失礼な事を言ってしまっただろうかと思い「気に障ったならごめん…」と念のため謝っておき)
…そうね。…まぁ、貴方らしいけど(開き直る相手を見ればくすりと笑みを溢し。謝られれば己がそうさせてしまった様に思え、逆に申し訳なくなり。「謝んないでよ。…でも、好きって言葉は本当に好きな人が出来たら、その人に言ってあげた方が良いと思うから」と眉を下げながらも無理な笑みを浮かべ)
何がともあれ自分は自分だからな
(自分のペースでいることが何よりだろうとこちらも笑みを浮かべて。相手の言葉を聞くと真剣な表情を浮かべて「じゃあ、その言葉…栞那に言ったら駄目か?」なんて言う言葉が口から洩れていて)
…そう、ね。…そういう所、尊敬するわ。(前向きな相手の発言を聞けば一瞬驚くも、視線を逸らすとボソリと呟いて。そんな事言われたら期待してしまうと思うと同時に胸がトクンッと高鳴り。「っ…だ、だって、惇の私に対しての好きは恋愛じゃないでしょ?」と溢れ出してしまいそうな想いを少し素直に聞けばぎゅっと己の服を握って)
そうか…でも、栞那だって一緒だろ
(相手こそ自分のペースを保てていると思っているため、相手らしいと上記を述べて。変わらぬ表情を浮かべたまま相手の話を聞き通すと「俺が栞那を恋愛と好き…というのは正直に言って本心だ…」と照れくさいため俯き気味にぶつぶつと呟くように続けて)
そう?…私はそうでもないと思うけど。(ゆるりと首を傾げながら聞き返すも否定の言葉を述べ。相手の言葉を聞いた瞬間瞳が揺れ、嬉しさで胸が熱くなると同時に頬を赤く染めて近付き。「じゃ、じゃあ…期待しても良いの?」と相手の頬を両手で包み込む様に触れ)
(/了解です!急がなくても大丈夫ですよっ、行ってらっしゃいませー!!)
俺はそう見えるよ
(相手がいくら否定しようと自分自身の思うことを言い通して。相手の言葉に勿論とばかりに、ゆっくり頷くと「ああ…いつ伝えようかと思ってたけど…」と照れくさいながらも相手の手を握って)
(なんとか帰って来ました)
…そう。(否定をしない相手を見つめれば一言返事を返して。握られた手と言葉にじわっと瞳に涙が溜まれば俯き「っ…わ、私だって、いつもいつ伝えようか迷ってた…だって、絶対振られると思ってたから…」と涙声で呟いて)
(/お帰りなさーい!!)
えーと…まぁ、自信は無くすなよ?
(なんと言おうか数分考えると静かに上記を述べながら相手の頭の撫でて。涙を浮かべる相手に笑顔を浮かべれば「そうか…じゃあ、お互い様だったんだな」と安心した声で呟いて)
(ただいま(^o^))
…うん、ありがとう。(撫でられれば恥ずかしそうに俯き、ボソリと呟く様に言って。相手の言葉にこくりと頷けば遠慮がちに抱き着いて「惇…好き」と相手の胸の中で告白し)
(/ご無事のご帰還何よりで御座います!/敬礼ビシッ←)
よし、それならいい
(満足気に頷くと撫でていた手を止め、ポンポンと軽く頭に手を置いて。抱きついてきた相手の背にこちらも手を回すと「俺も栞那のこと好きだよ」と微笑みながら告げ)
(いやはや…有り難うございます(=ω=)>)
ん…(相手の手の温もりに安心すれば気持ち良さそうに軽く目を閉じ。相手から告げられた言葉にかああっと顔が真っ赤になるも微笑んで「あ、ありがとっ…」と嬉しそうに言い)
(/いえいえ!)
いやいや、じゃあ…せっかくだし記念に出かけようか
(礼を告げられれば幸せそうな笑顔で頷き、そうだと閃いたように手を叩き出かけないかと何となく提案してみて)
(では、いきなりですけどドロンします(^^)/)
…いいわよ。(相手の提案に賛成すれば一度頷いて。立ち上がると玄関に向かい「…で、何処に行くの?」と相手の方に振り返りながら聞き)
(/了解です!では、此方もドロンしますねー!)
いや、まだ決まってないんだけどな…
(こちらも相手の背を追いかけ玄関へと向かい、何処へ行くかと言われれば特にそういった場所は思い浮かばず、俯き腕を組んでは暫く考え込むと「あ、そうだ…取り合えず来て!」ハッと顔を上げると相手の手を引き外へ飛び出して)
…じゃあ、これから考えましょう。(相手の答えで何処に行くか考えていなかったという事が分かれば己も考え込み。だが、いきなり己の手を引いて飛び出す様に勢いよく外に出る相手を見れば目を見開いて数秒呆然としてしまい。「ちょっ!?いきなり何!?」と焦った様に尋ね)
いいから、きっと気に入るよ
(一瞬腕についている時計の時刻を確認しては大丈夫だと独りでに頷き、上記を相手に言い聞かせると止まらない足を進めるまま暫くして、急に立ち止まると目的地の夕日に染まる空を指差しながら無言で相手を見て)
(実力テスト終わりました…遅れてすみません)
わっ…!!…凄い綺麗、(何処に連れて行かれるか分からないまま着いて行っている間は、目的地が何処かそればっかり気になっていて。突然立ち止まった相手を見ると己も足を止め、相手が指差す方向に視線を向ければ綺麗に夕日に染まっている空が一面にあり。見上げれば少し瞳を揺らして)
(/お疲れ様です!大丈夫ですよー!)
いいだろ?
(見上げた空から目を相手の顔へと移して、笑顔で問いかけるように上記を述べると再び空を見て「俺…疲れたり、悩んだりした時に此処に来るんだ…なんか落ち着いてさ」と言う言葉が口から洩れており)
(有り難うございます)
ええ…(空を見上げたまま瞳を細めて微笑み返事をして。相手の言葉を聞くとゆっくりと相手に視線をやり「…そう、…確かに落ち着くわね」と答え)
(/いえいえ!)
家も近いし今夜は俺の家でも泊まっていったらどうだ?
(そろそろ夕飯時だし、何か作ろうかと考えていたため何気なく上記を問いかけてみて。こちらも相手に目を移すと「今日は今までで一番幸せな日だった…」と綻んだ表情で呟いて)
(やっと実力テストが終わったと思ったら、月末に期末テスト…返事が遅くなりそうで申し訳ない)
え…いいの?(問い掛けられた事に対し嬉しそうに反応するも、確かめる様に聞き返して。相手の表情が見れれば少し頬を赤く染めながらも微笑み「私も…人生で一番幸せ。惇と出会えて良かった」と相手と向き合いながら告げ)
(/全然大丈夫ですよ!!私は7月の始めに期末テストがあるので…その時は返事が遅くなるかもしれませんorz)
ああ、いいよ
(聞きなおしてくるも、伝えたい事は同じなためもう一度了承の返事しつつ頷いて。相手の言葉を聞くと嬉しそうに笑みを浮かべて「そうだな…出会ってくれて有り難うな、栞那」とハッキリ伝えて)
(同じ時期かも知れませんね、さ来週の月、火、水です)
あ、有難う…じゃあ、泊まる。(少し頬を赤く染めながら視線を逸らして気恥ずかしそうに言い。相手の言葉を聞くと此方も嬉しく思い「うん、…此方こそ有難う、惇」と己の胸に両手当てつつ微笑んで)
(/そうですね!私は再来週の木、金、土、月です!)
よし、じゃあ決まりだな
(相手が了承してくれれば決定だなと嬉しそうに笑みを浮かべながら上記を述べて。相手の言葉に頷けば「お互い様だな、俺達」と微笑気味に笑いかけて)
(なるほど、お互い頑張りましょう)
うん、(頬を染めたまま少し目尻を下げて微笑み。相手の言葉に対し頷けば「そうね、お互い様だわ」と言って笑みを溢し。「…さ、帰りましょうか」と左記を述べると同時に歩き出し)
(/はい!頑張りましょう^^*)
ああ、行こうか
(相手に笑顔で頷くと相手の手を取り、自分の家を目指してゆっくりと歩きだして)
(遅くなってすみません&短文申し訳ないorz 来週テストだ…)
うん…行こう(相手に手を取られれば少し頬を赤く染めながらも嬉しそうに小さく微笑んで。ゆっくりとしたペースで己も歩き出せばちらりと横目で相手を見上げ)
(/全然大丈夫ですよー!!私もです;)
今日の夕飯…何か食べたい物でもある?
(帰りの道相手の手の温もりに安心すれば小さく微笑み、腹も減るだろうし何か材料が足りない物があれば買い足したいと希望の物を聞いてみて)
(今日英語やりました、英語死にました…)
んー...オムライス食べたい(己の希望を聞いてくれる所が相手の優しさだと思えば、思わずにやけそうな口元引き締めつつ答え)
(/お疲れ様です!!)
オムライスか…
(現在の冷蔵庫に材料はあっただろうかとしばらく俯き思い出していたが、顔を上げると「何とか材料はありそうだ」と思いついたように笑みを浮かべつつ述べて)
(有り難うございます、毎回遅くなってすみません)
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