(流れる景色を見ながら、ピアーズの話に耳を傾ける。隊員達と行ったというそのレストランに興味があるように、へぇ、と小さく言葉を洩らし。景色からピアーズのほうへと目を向けて) そこにはアップルパイはあるのか? (と、ステーキとは違うものを口にした。もちろん、ピアーズがすすめる日本産のステーキにも興味はあるのだが、つい、聞いてしまうのはジェイクの『癖』のようなものだ)