バイオハザードでなりちゃ（BL）

全然ないな…（林檎食べながら、雨のやまない空をぼんやりと見上げ）

(/こんにちは！ピアーズで参加希望です！)

（/おぉ!ピアーズ君ですか!よろしくお願いします♪）

(/ありがとうございます！
どんなシチュエーションにするのか、絡み文書いてくださったら助かります^ ^)

(/↑に書いたように、甘やかしてもらいたいかな、と(笑)キャラはジェイクのままでいいですか?ご希望あれば、変更できます♪(*´ω｀*)クリスくらいですが...(苦笑))

(/了解です！
はい、ジェイクのままで大丈夫です^ ^)

（では、よろしくお願いしますw）

―――――

（ようやく戦地から帰ってくれば、解放感から大きく息を吐き出した。今回も『仕事』は上手くいき、予定よりはやく帰ってくることが出来た。報酬も少し弾んでもらい財布の中身も嬉しい重さだ。
傭兵を生業にしているが、一応拠点となる部屋は持っている。依頼がないときはそこで好きに暮らし、適当に街をぶらついたりして一人の時間を楽しんでいる。だが、少し前から、少しだけ、そんな生活がかわった。
思えば最悪の出会いだったのに、なぜか、今はその最悪がきっかけで少し楽しい生活がある。
絶対に、自分には縁がないと思っていた平穏と温もりが、今、自分の手の中にある。
世の中はまったく不思議だ、と心の中で笑い借り部屋のドアを開けた）
帰ったぞー
（約束もしていないのだから、返事があるのかはわからないが、一応声を掛けてみる―少しの期待をして―）

…！…よう、お帰り。
今日はいつもより早かったんだな
(デスクに向かい、前回のBOW新種の可能性調査について報告書を隊長に任されてしまい、書類が1番めんどくさいと感じながらも任務だと割り切り、黙々とコーヒーを飲みながら黙々とパソコンとにらめっこするように作業をしていると、背後からガチャリと部屋の扉が開く音と共に聞き慣れた声がかかり一瞬その声に表情が緩みそうになるのを抑えて、あえて平常心を保ちながら一旦パソコンから視線を外すと、相手の方に振り返り心とは裏腹にぶっきらぼうに返事をして)

あぁ。予定より早めにカタついたからな。
（出迎えの言葉が嬉しい。だが、それよりも、帰って来てそこに求めている相手がいることが一番嬉しいのだと、最近ようやく知った。
こちらを見て、ぶっきらぼうに出迎えの言葉を投げかけた男―ピアーズは相変わらず忙しそうだ。つけっぱなしのパソコンモニターには新種のBOWに関する報告書。見た目に反して几帳面な性格がそこに表れている。
銃と報酬の入った分厚い封筒を部屋の片隅に置いてある鍵つきのトランクに入れながら）
なんか食ったか?まだなら、休憩がてらなんか食いに行こうぜ。（と、軽い調子で誘ってみた）

そっか、よかったな
(部屋に入って来るや否や今回の仕事の報酬をトランクへ入れる姿を横目で見つめて)
あぁ、そういえば飯食って無かった…
ん、ちょうど疲れた所だったからいいぜ、行こうか
(相手の誘いにそういえば朝からコーヒーしか飲んでいなかった事に気が付き、苦笑いで答えると急にお腹が空いたような気がして座っていた椅子にかけていた上着をとると素早く羽織り、ポケットに財布が入ってる事を確認して)

(トランクに鍵をかけ、自分の中で『仕事』は完了した。
まだ何も食べていない、という相手には苦笑して)
じゃぁ、行くか。何食う?俺はなんでもいいけどな...お前なら、やっぱステーキか?
(ジーンズの後ろポケットに財布を入れて、行くぞ、とさっき入ってきた扉をもう一度出て行こうと足を向け、チラリ、とピアーズの顔を横目で見た)

ああ、もちろん、男なら黙ってステーキだろ
(何が食べたいと聞かれれば答えは決まっている為、我慢していた頬の緩みが少し解けて笑顔で答えれば相手の行くぞという掛け声に反応して早足で相手に着いていき「いい店があるんだ、きっと気に入るぜ」と自信げに告げて
俺が運転するからさっさと助手席に乗りな(外に出るなり、車の前まで来ると相手に親指で助手席を指して

（予想通りの答えに小さく笑い。横目で見たピアーズの顔に笑顔が浮かんでいれば胸が高鳴った。
少し頬が赤くなったのを見せないようにすぐに顔を逸らせて車が置いてある駐車場へ行き。
運転はピアーズがしてくれるのか助手席に乗るように促されれば、するり、と滑り込むように助手席に乗り込むと深く座って）
いい店か。期待しといてやるよ。ほら、いこうぜ?腹減ってんだ。
（食事も寄り道もせずまっすぐに部屋に戻ってきたのだ―横で、ハンドルを切る男に逢うために―）

（一瞬相手の顔が赤くなったような気がして相手を見つめたが、それはすぐに顔を伏せられてしまい出来なくなり、そこまで気にせずに助手席へと乗った事を確認すれば、早く行こうと急かす相手に苦笑いを浮かべると応えるように自分も運転席へと乗り込み）
あぁ、この前仕事の帰りに隊員達と一緒にいったんだ、シェアしあった所、俺のオススメは日本産のステーキなんだ
(目的の店へと運転しながら相手を退屈させないように話を持ち出して)

（流れる景色を見ながら、ピアーズの話に耳を傾ける。隊員達と行ったというそのレストランに興味があるように、へぇ、と小さく言葉を洩らし。景色からピアーズのほうへと目を向けて）
そこにはアップルパイはあるのか?
（と、ステーキとは違うものを口にした。もちろん、ピアーズがすすめる日本産のステーキにも興味はあるのだが、つい、聞いてしまうのはジェイクの『癖』のようなものだ）

すみません
エイダ役ありますか？