黒百合 2014-05-26 01:51:27 |
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>>彩生
…そう。じゃあ今度からは大好きな僕に構って貰いたがりの彩生くん、に認識を改めておくね?
…君に似合うだろうなぁ、と思って。(割と強引に手から本を奪われ棚へと戻されるそれを目で追っては何かを悟ったようにくすりとひとつ笑って先程の言葉を自分なりの解釈で口に出して訂正して。再び閉じられる瞳にその顔面に上から二枚のTシャツをはらりと落としてから相手の素朴な疑問に、真実か否か定かでは無いがそう答えて)
>>藍々
…減らず口ばっかり。痛かったよ?すっっっごく、…痛かった。
…此処以外の部屋には僕と姉さん以外は立ち入り禁止。…諦めて?(相手のそっけない返事にむっとした声音で文句を零して。距離が離れていく相手に意識を向けたまま足元に視線をやると、床に転がっていた先程自分が填めさせられた口枷を冷静な顔で手に取ると再び相手に視線を戻しては嘘八百をつらつらと並べ立て、あたかもそれが真実のような顔で相手見詰めてまた近付いていき。残念でした、的なニュアンスをふんだんに含ませたトーンで相手の希望を踏みにじってやり)
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