未来。自立型ロボットも制作され科学等が随分発達した世界だったのだが…
その平和は、突如現れた何でも喰い尽くし捕食した物を学習し進化し続ける生命体、「イーブル」によって音を立てて崩れる。
イーブルの発見から2年経った後、通常の兵器では対応できなかったイーブルへの新たな対処法が発見される。
それは、「イーブルの素材を使用した武器で応戦する」という事だった。
そしてその大発見により、その武器を扱う者達が集う特殊防衛部隊が結成される。ただし、その武器には難癖が有り武器と相性が合わないものはそれに触れただけで気を失う、最悪の場合は死に至る事もあるのだ。
その発見から年月が過ぎると今度は何と、
「人型のイーブル」が発見されたのである。それも何体もだ。
人間に敵意を持つ個体もあれば、人間に好意的に接するパターンもある。
此れは人類の終末に抗う人間とイーブルの極めて非日常な物語。
>>1、ルールとか世界観の補足とか
>>2、募集枠とかとか
>>3、主キャラpf
てことで、暫しレス禁で御座います。