ー天魔学園ー 【BL】

ティアモ

…それは無い。
(最初で最後だろう"優しい"と言う言葉、己自身一度も思った事もなくまた言われた事もない為少々間が空くも表情変わらぬまま、さらりと否定して。ポケットに隠された袖口に疑念抱けば相手の台詞など聞き入れるわけもなく、其方に行き見せろとばかりに手を差し出して。「…ティアモ」と敢えて名を呼び続く言葉を発せずに、相手から理由を言うよう促し)



ミカエル

……、その様子では雑務にも身が入らず邪魔だ。今日は帰れ
(苛立ちを露わにする己に対しさらりと素直に打ち明ける姿見れば片眉あげ、放課後の見回りを理由に顔も見たくないとばかりに腕を組み顎で入り口を指し示して。やっと落ち着いた様子見やり、己が勘違いしている事に気付くも苛立ちが募っている為どうでもよくて、相手に一歩歩み寄れば視線逸らす相手の顎を持ち上げて)
…少々口が過ぎるな。その名を言わぬよう躾直してやろうか？

(もし、食事中に思い出し笑いさせてしまったらすみません(笑)ギャグが好きなのでこーゆう展開楽しいです(笑)



ベリアル

たわけ。俺のどこが猿に見える？お前が言ったんだろう。話を逸らすな
(言葉のキャッチボールが可笑しくなるも更に相手に投げ掛けて。後退りされるとまた一歩歩み寄り壁に手を添え逃げ道を閉ざすと見下ろして相手の出方を待ち。硬直するも素直に返事をする相手確認すると手を離して、先程触れていた手首の鎖に視線移すと「それはなんだ？」と何か特別な意味が込められているのかと其れに触れる事はせず問い)


(いえいえ、そんな事ないですよ。一言だけでも何か言って下さると参加者様も安心すると思いますし、此方もホッとします^ ^ あ、笑って誤魔化しましたねぇ⁉︎(ちら)