店長 2014-04-13 18:12:26 |
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>カンザキさん
厳しく出来るのも優しさですよ。
その、自分でも、ゎ、分からなくなってきちゃってて……。えっ、えっと、それはどういう……?
(相手が自分の態度をどう思っているかなど察することすらできず、不思議そうな表情をしていたがこれ以上突っ込むのも野暮だと思い不思議そうなに相手を見やるだけでこれ以上は追求しないでおいて。相手は拳を振るうことに罪の意識でもあるのだろうかと思うくらい冷ややかな口調で言い放ってきたが、そんな様子だからこそ相手の振るう拳には意味があるのだと自分は思った。自分は言葉で諭すタイプだが、時には厳しく当たる人間も必ようだろうと思っているので、相手の性格も悪いものではないと優しい口調で伝えて。曖昧な答えをしたせいで聞き返されてしまうと、ぐっ、と言葉を詰まらせる。なんと言ってよいのか分からず、正直に今自分が混乱してしまっていることを告げて。店長への好きと相手への好きは同等なものだろうか、答えが出るはずもなくて困ったような表情を浮かべたが、それ以前に相手が気に入らないというのはどういうことだろうかと怪訝そうに聞き返していて。)
>猫さん
かしこまりました。
えっと……ご、ご飯にしますか?お風呂、……は此処にはないです。僕……は何もお渡しできるものがありません。結局、ご飯だけでしたね。
(ニコリと微笑み相手の注文を受ければいつものように用意を始めて。そこそこ暖かくなった今でもココアを頼むのは相手くらいしかいない。それでも仕入れに抜かりはない。最も、メニューなどあってないようなものなのだが。そんなことに苦笑を零すも、いつものように相手の前にココアを出して。相手に指摘されたよくあるシーンだが、これはフリなのだろうかと受け取って律儀に問いかけ始める。まさか自分がこのセリフを言う日が来るとは思ってもなくて、少々恥ずかしかったが一つ一つ挙げていった結果、結局用意できるのはご飯しかなくてお粗末な結果に困ったように笑いかけて。)
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