ヌシ 2014-04-06 20:28:24 |
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>鮮騎さん
…ふー…(さっきまで生きていたであろう人の亡骸を見下すように立っていて。「返り血…は大丈夫。」と自分の体を見回して。「また汚しちゃったね…ごめんね」と相棒である鎌に言って刃についた血を舌で少し舐めて。ふと時計を見ると時計の針は深夜を告げていた。「さて…と」とターゲットの家から手頃なタオルを拝借し、鎌を拭きながらターゲットの家を出る。夜の町は冷え込んでいて流石に寒い。「こんな時間だけどお店開いてるのかな…」なんて町の裏道に入って呟き。鎌の血を拭き終わるとタオルを捨てて。丁度いり組んだ裏道を抜けると目当ての店が見えたので近寄り。
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