>禮魅 ふん、このぐらいで勘弁してやろう。 (降参の合図を出されると徐々に腕の力を緩めていき、完全に相手から離れれば満足気に笑う。しかし開眼時の禮魅の目は妙に魅了されるな、更にいじめたくなる目をしている。) >悠石 …ふむ、石か。 (周囲を警戒する相手の背後に気配を消して忍び寄れば、後ろから手に持った石を指でつまみ上げてそれを観察する。その様子はまさにいじめっ子が弱いものから物を取り上げるかのよう。)