さて、笑おうか。___/3l.人数無制限.途中参加歓迎

常盤君＞
面白そうなので今度彼が現れたらやってみましょう。 ただ信じきっているだけでそれほど褒められると……少し恥ずかしいかも。 わっ、悪いですか！？ 私って女の子だしヌイグルミ好きですから……ありがとう。 フフッ、佐倉さんとのデートの前にシミュレーションですか？
(面白いという理由付けをしながらも彼の言葉からヒントを貰ったようでやってみる価値は大いにありそうだ――――実行に移せるかどうかは保証は出来ないけれども、と前置きをしつつやってみると返事を返して。 パートナーを信頼出来ずに恋愛関係が続くのだろうか？ そんな疑問を抱きつつ、そこまで褒められる事に慣れなかったらしく素直な感情が漏れる。 驚く相手に返した返事は憤慨の二文字だったが、そこまで女の子として見えないのだろうかと不安を隠しきれない様子。 依頼品を受け取り礼を言えば恋人とのデートの前の模擬訓練なのかとクスクス笑いながら質問して)


佐倉さん＞
そもそも貴女が頬っぺたを伸ばしたのにその言い草はないのでは……。
(またもや真似事をされてからかわれた、と感じた所為か。 乾いたように笑う彼女にジト目で抗議の声を上げながらそれとない不満を示してみせる。 ｢本当に秀ちゃんは私と同じくらい良くも悪くもバカなんですよね｣ 自分も相手と同じくらいバカになれるからバカップルなのかも知れないとクスクスと笑みを零して遠回しに一途な恋慕を表に出しながら。 ｢……可愛い妹のような存在の佐倉さんだから許しましょう｣ 正に心の声ダダ漏れ状態。 ここまであっけらかんとしていれば不満もなくなるというものだ。 許す、と同時に苦笑を漏らし)