ぬッ 2014-03-23 18:32:40 |
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佐倉さん>
そう、ですか……ありがとう。 私、自分を寸胴とばかり思っていたので
(満面の笑みで確信めいた言葉。 それを受けて緊張の糸が切れたのか目に涙を浮かべながら喜びつつ背後から彼女を抱きしめて。 そして自らのスタイルの自信の無さを口にすれば。 「れ、恋愛ものですね。 色々と参考になるのでお勧めしますよ」、相手に読書を勧めながら照れ顔になり)
常盤君>
……常盤君を信じます。 っ、もう――――本当にあの人は大馬鹿なんだから。 こうして考えてみれば案外私たちもバカップルなのかも知れませんね
(お縄になって身柄を拘束されぬように、毒を吐くような心配から彼を信じようと口に出して。 悪戯に語りだした彼の言葉からは自分に負けぬくらいの無限に近い愛情であり、それに対して沸騰寸前の薬缶のように真っ赤に火照った顔になりながら照れ隠しの言葉を発し、苦笑気味に自分たちもバカップルなのかもと)
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